芸能

フジ退社の高橋真麻アナにオファー殺到 イベント1本200万円

 日銀の黒田東彦・新総裁による金融緩和もあって、アベノミクスの勢いが止まらない。実は芸能界にも、それ以上の勢いで躍進する“新人”がいる。

 3月末にフジテレビを退社し、フリーとなった高橋真麻(31)である。広告代理店関係者がいう。

「司会ができて歌も歌える、高橋英樹の娘ということで知名度もバツグン。そのためイベント業界では彼女へのオファーが殺到しています。

 4月23日に行なわれるイベントへの出演は、200万円という元女子アナとしては超高額ギャラで内定したと聞いている。当日はウエディングドレス姿で歌ったりもするようだ。 普通の女子アナと違い、マスコミ受けする仕掛けに応じてくれるのがいい」

 ちなみに元女子アナで最高ランクのイベント出演料は、高島彩(34)の300万円前後といわれている。マーサはいきなりそれに次ぐレベルの金額となった。

 5月には『機関車トーマス』の新作公開記念イベントに出演、ブリーズベイホテルグループのCM出演も決定しているという。 本業のテレビ出演についても、露出は増えている。

 5月3日スタートの『人生の正解TV~これがテッパン!~』(フジテレビ系・毎週金曜7時57分~)ではMCを務める。退社翌日の4月1日には、『笑っていいとも!』(フジ系)のテレフォンショッキングにも出演した。

※週刊ポスト2013年4月26日号

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