芸能

綾瀬はるか 伊勢谷&長澤のデート現場に鉢合わせし注文取る

 今年3月に発覚した長澤まさみ(25才)と伊勢谷友介(36才)の熱愛。交際のきっかけとなったスペシャルドラマ『女信長』(フジテレビ系)の放送直前に第一報が報じられたことから、そもそも交際の真偽を問う報道も少なくなかった。

 しかし、本誌3月28日号で、長澤の自宅マンションから時間差で出てくるふたりの姿をキャッチ。真偽に答えを出した形となったが、次に飛び出したのが、『週刊文春』が報じた伊勢谷のDV疑惑だった。

 そんな渦中のふたりと鉢合わせしたのが綾瀬はるか(28才)だ。

 それは3月下旬、都内の豚しゃぶ店でのこと。その夜、綾瀬は店内の窓側の席で友人らと食事をしていた。

「綾瀬さんの誕生日を祝う会だったみたいで、みんなからハッピーバースデーを歌ってもらったり、プレゼントをもらったり楽しそうでしたよ」(居合わせた客)

 NHK大河ドラマ『八重の桜』に出演中で忙しい身の綾瀬にとって、束の間の休息。すっかりリラックスムードで、豚しゃぶを食べていたのだが、そこにやって来たのが、長澤と伊勢谷のカップルだった。

 ふたりは綾瀬に気づかず、窓側とは反対側のテーブル席に座ったのだが、綾瀬のほうがふたりの存在に気づいてしまった。

 見てはいけないデート現場に居合わせてしまった綾瀬はすっかり動転。ふたりのもとへ駆け寄ると、何度も頭を下げて挨拶を。

「その後、綾瀬さんはテーブルに戻ろうとしたんですが、長澤さんと伊勢谷さんから“一緒にどう?”と誘われて、そのまま同席する羽目になっていました(苦笑)。断れない性格なんですね。しかも、ふたりの注文も綾瀬さんが頼んだりして…。誕生日祝いの主役だったのになんかかわいそうでした」(前出・居合わせた客)

※女性セブン2013年5月9・16日号

関連記事

トピックス

「性的欲求を抑えられなかった」などと供述している団体職員・林信彦容疑者(53)
《保育園で女児に性的暴行疑い》〈(園児から)電話番号付きのチョコレートをもらった〉林信彦容疑者(53)が過去にしていた”ある発言”
NEWSポストセブン
テレ朝本社(共同通信社)
《テレビ朝日本社から転落》規制線とブルーシートで覆われた現場…テレ朝社員は「屋上には天気予報コーナーのスタッフらがいた時間帯だった」
NEWSポストセブン
62歳の誕生日を迎えられた皇后雅子さま(2025年12月3日、写真/宮内庁提供)
《愛子さまのラオスご訪問に「感謝いたします」》皇后雅子さま、62歳に ”お気に入りカラー”ライトブルーのセットアップで天皇陛下とリンクコーデ
NEWSポストセブン
竹内結子さんと中村獅童
《竹内結子さんとの愛息が20歳に…》再婚の中村獅童が家族揃ってテレビに出演、明かしていた揺れる胸中 “子どもたちにゆくゆくは説明したい”との思い
NEWSポストセブン
今回の地震で道路の陥没に巻き込まれた軽自動車(青森県東北町。写真/共同通信社)
【青森県東方沖でM7.5の地震】運用開始以来初の“後発地震注意情報”発表「1週間以内にM7を超える地震の発生確率」が平常時0.1%から1%に 冬の大地震に備えるためにすべきこと 
女性セブン
日本初の女性総理である高市早苗首相(AFP=時事)
《初出馬では“ミニスカ禁止”》高市早苗首相、「女を武器にしている」「体を売っても選挙に出たいか」批判を受けてもこだわった“自分流の華やかファッション”
NEWSポストセブン
「一般企業のスカウトマン」もトライアウトを受ける選手たちに熱視線
《ソニー生命、プルデンシャル生命も》プロ野球トライアウト会場に駆けつけた「一般企業のスカウトマン」 “戦力外選手”に声をかける理由
週刊ポスト
前橋市議会で退職が認められ、報道陣の取材に応じる小川晶市長(時事通信フォト)
《前橋・ラブホ通い詰め問題》「これは小川晶前市長の遺言」市幹部男性X氏が停職6か月で依願退職へ、市長選へ向け自民に危機感「いまも想像以上に小川さん支持が強い」
NEWSポストセブン
割れた窓ガラス
「『ドン!』といきなり大きく速い揺れ」「3.11より怖かった」青森震度6強でドンキは休業・ツリー散乱・バリバリに割れたガラス…取材班が見た「現地のリアル」【青森県東方沖地震】
NEWSポストセブン
3年前に離婚していた穴井夕子とプロゴルァーの横田真一選手(Instagram/時事通信フォト)
《ゴルフ・横田真一プロと2年前に離婚》穴井夕子が明かしていた「夫婦ゲンカ中の夫への不満」と“家庭内別居”
NEWSポストセブン
二刀流かDHか、先発かリリーフか?
【大谷翔平のWBCでの“起用法”どれが正解か?】安全策なら「日本ラウンド出場せず、決勝ラウンドのみDHで出場」、WBCが「オープン戦での調整登板の代わり」になる可能性も
週刊ポスト
世代交代へ(元横綱・大乃国)
《熾烈な相撲協会理事選》元横綱・大乃国の芝田山親方が勇退で八角理事長“一強体制”へ 2年先を見据えた次期理事長をめぐる争いも激化へ
週刊ポスト