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安藤美姫“娘の父”南里康晴とは2年前から交際 新生活も開始

 フィギュアスケーターの安藤美姫(25才)が7月1日、『報道ステーション』(テレビ朝日系)のインタビューで、今年4月に女の子を出産していたことを明かした。現時点では結婚しておらず、父親にも触れなかったが、スポーツ紙関係者は「子供の父親は南里さんですよ」と話している。“南里さん”とは、元フィギュアスケーターの南里康晴(なんりやすはる・27才)のことだ。

 今から2年前の夏の終わり、女性セブンが2人のデートをキャッチしている──。東京・明治神宮の参道をゆっくり歩く一組のカップルがいた。ふたりは手をつないだまま原宿へ向かって歩き、今度は表参道でウインドーショッピング。

 途中ケータイを取り出すと顔を寄せ合ってふたり撮り。そして人目を気にすることなく、そのまま彼女が彼に「チュッ」とキスするシーンも…。それが安藤美姫と、当時つきあい始めたばかりの南里のデート現場だった。

 南里は、福岡県内にある明太子メーカーに所属していたため“明太王子”と呼ばれていたイケメンだ。すでに愛娘との3人での生活もスタートさせている。ママになった安藤は、これまでやらなかった筋力トレーニングを始めるなど、ソチ五輪に向け新たなスタートも切った。

 4日発売の、女性セブン7月18日号では、2年前にキャッチしたふたりのツーショット写真を掲載。仲良さそうに寄り添うラブラブな姿を確認できる。

※女性セブン2013年7月18日号

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