名刺を手に…
「彼は家に来たそうだったけど、最初からそういう関係になるのが怖かったんです。でも、何度か食事をしたりで1か月半ぐらい経った頃、彼にこういわれたんです。“まだダメかな? 僕、もう我慢できない。したいよ”。ものすごくストレートだったので面食らいましたが、そろそろいいかなって。
彼が“いいところがある”と車で向かったのが五反田のラブホテル街。初めては1泊8500円の格安のホテルでした」
一度、体の関係を持ったことで2人の距離はグッと縮まったという。以降、安住アナは忙しい合間を縫って綾子さんと逢瀬を重ねた。
「彼は当時、杉並にマンションを借りていたのですが、ほとんど帰っていませんでした。忙しいので自宅ではなく、汐留や恵比寿のシティホテルに泊まっていたようです。私も呼ばれて行ったことが何度もあります」
TBS広報部は綾子さんの告白について「社員のプライベートなことについてはお答えしておりません」と話すのみだった。
※週刊ポスト2013年8月16・23日号