芸能

有名人との交際遍歴暴露の水沢アキ 井上陽水も巻き添え経験

「もう覚えてないんですよね…でも、とっても優しかった。あ、体はすごかったですねぇ」

 12月1日放送の『マルコポロリ!』(関西テレビ)で、水沢アキ(59才)がそう言って、ジャッキー・チェン(59才)との交際を明かし、話題になっている。

 27才で出会った国広富之(60才)と婚約したものの破局。その後、インタビューの仕事がきっかけで、ジャッキーと意気投合したという。

「水沢さんいわく、ジャッキーとの交際は1年ぐらい。彼は水沢さんに会うために、月3回くらい来日したこともあったそうです。でも結局、周りの人から、ジャッキーが結婚していることを聞かされ、別れたんですよ」(ワイドショー関係者)

 突然の暴露に驚いた人も多いだろうが、実は水沢の「暴露癖」は10年以上前から有名だった。

 まずは森本レオ(70才)。2002年10月、17才当時、初主演ドラマとなった『夏に来た娘』(TBS系)で共演した森本から「レイプされた!」などと本誌に告発し、大騒動を巻き起こした。

 同年11月、今度は『週刊現代』で、「私を通り過ぎた男たち」と題し、これまでの男性遍歴を暴露。名指しされた7人の中には、「交際の事実はなかった」などと猛反論する者も。

 そして井上陽水(65才)。2002年年末頃から妻・石川セリ(60才)との「別居」「離婚危機」が報じられたのだが、その情報源こそ水沢だった。

「当時芸能記者たちは、森本さんの騒動などのことで水沢さんに話を聞こうと彼女の自宅マンションを訪ねたんです。そしたら彼女、突然当時同じマンションに住んでいた井上さん夫婦の話をし始めたんですよね。もう自分は騒がれたくないと思ったのか、サービス精神旺盛というのか、ともかく井上さんにとってはとんだとばっちりだったと思います」(前出・ワイドショー関係者)

※女性セブン2013年12月19日号

関連記事

トピックス

10月22日、殺人未遂の疑いで東京都練馬区の国家公務員・大津陽一郎容疑者(43)が逮捕された(時事通信フォト/共同通信)
《赤坂ライブハウス刺傷》「2~3日帰らないときもあったみたいだけど…」家族思いの妻子もち自衛官がなぜ”待ち伏せ犯行”…、親族が語る容疑者の人物像とは
NEWSポストセブン
ミセス・若井(左、Xより)との“通い愛”を報じられたNiziUのNINA(右、Instagramより)
《ミセス若井と“通い愛”》「嫌なことや、聞きたくないことも入ってきた」NiziU・NINAが涙ながらに吐露した“苦悩”、前向きに披露した「きっかけになったギター演奏」
NEWSポストセブン
「ラオ・シルク・レジデンス」を訪問された天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(2025年11月21日、撮影/横田紋子)
「華やかさと品の良さが絶妙」愛子さま、淡いラベンダーのワンピにピンクのボレロでフェミニンなコーデ
NEWSポストセブン
クマ被害で亡くなった笹崎勝巳さん(左・撮影/山口比佐夫、右・AFP=時事)
《笹崎勝巳レフェリー追悼》プロレス仲間たちと家族で送った葬儀「奥さんやお子さんも気丈に対応されていました」、クマ襲撃の現場となった温泉施設は営業再開
NEWSポストセブン
役者でタレントの山口良一さん
《笑福亭笑瓶さんらいなくなりリポーターが2人に激減》30年以上続く長寿番組『噂の!東京マガジン』存続危機を乗り越えた“楽屋会議”「全員でBSに行きましょう」
NEWSポストセブン
11月16日にチャリティーイベントを開催した前田健太投手(Instagramより)
《いろんな裏切りもありました…》前田健太投手の妻・早穂夫人が明かした「交渉に同席」、氷室京介、B’z松本孝弘の妻との華麗なる交友関係
NEWSポストセブン
高市早苗氏が首相に就任してから1ヶ月が経過した(時事通信フォト)
高市早苗首相への“女性からの厳しい指摘”に「女性の敵は女性なのか」の議論勃発 日本社会に色濃く残る男尊女卑の風潮が“女性同士の攻撃”に拍車をかける現実
女性セブン
イギリス出身のインフルエンサー、ボニー・ブルー(Instagramより)
《1日で1000人以上と関係を持った》金髪美女インフルエンサーが予告した過激ファンサービス… “唾液の入った大量の小瓶”を配るプランも【オーストラリアで抗議活動】
NEWSポストセブン
日本全国でこれまでにない勢いでクマの出没が増えている
《猟友会にも寄せられるクレーム》罠にかかった凶暴なクマの映像に「歯や爪が悪くなってかわいそう」と…クレームに悩む高齢ベテランハンターの“嘆き”とは
NEWSポストセブン
六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)と稲川会の内堀和也会長
六代目山口組が住吉会最高幹部との盃を「突然中止」か…暴力団や警察関係者に緊張が走った竹内照明若頭の不可解な「2度の稲川会電撃訪問」
NEWSポストセブン
警視庁赤坂署に入る大津陽一郎容疑者(共同通信)
《赤坂・ライブハウス刺傷で現役自衛官逮捕》「妻子を隠して被害女性と“不倫”」「別れたがトラブルない」“チャリ20キロ爆走男” 大津陽一郎容疑者の呆れた供述とあまりに高い計画性
NEWSポストセブン
無銭飲食を繰り返したとして逮捕された台湾出身のインフルエンサーペイ・チャン(34)(Instagramより)
《支払いの代わりに性的サービスを提案》米・美しすぎる台湾出身の“食い逃げ犯”、高級店で無銭飲食を繰り返す 「美食家インフルエンサー」の“手口”【1か月で5回の逮捕】
NEWSポストセブン