芸能

2014年重大ニュース【芸能】江角ママ友いじめ問題の発端記事

 2014年も『NEWSポストセブン』では多くの記事を紹介し続けてきた。その中から編集部が、ネットでの反響の大きかった記事を中心に、ジャンル別に2014年の「重大ニュース」を厳選。ここでは【芸能】編ベスト10を紹介しよう。

 巷の重大ニュースとは、ひと味違う話題記事が満載。トップ3の記事については、ネットニュース編集者の中川淳一郎氏が解説する。(以下「」内は中川氏のコメント)

●2014年重大ニュース【芸能】編1~3位

【1位】
ブログでいじめ告白した江角マキコにママ友が「抗議声明文」(8月)

「たくさんアクセスされた記事です。江角さんと言えば、この後『バカ息子』落書き騒動や『なぜかテレビで夜の営みを詳細報告』など斜め上の方角への進撃を開始するわけですが、それの発端となった出来事ということで、思い出深いです。かつて小森純を正論で一喝していた江角さんはどこに行ってしまったのでしょうか……」

【2位】
故TENNさんの母 妻・上原多香子に「息子の骨渡せん」の理由(10月)

「『またポストセブンがえげつない記事出しやがった』とタイトルだけで言われた記事です。しかし、読んでいくと実にうなずかされるオチが待っており、『これは良い釣り』などとも言われたものです。TENNさんのご冥福をお祈りします」

【3位】
ムツゴロウさん 都内のペット禁止マンションでひとり暮らし(6月)

「えっえっえっ??? これってどーいうこと? と思わせるようなネタではあるのですが、これが事実なのだから仕方ない。ネットにはムツゴロウさんのネタってあまり出ないものですから、ムツゴロウさん情報を渇望する人々(どんな人だ!)にとっては、絶対に読まねばならぬ記事だったようです。この後、ムツゴロウさんがゲームのCMにも出たりするなど、この頃から露出は高まってきましたね」

●以下、4~10位

関連記事

トピックス

ヴィクトリア皇太子と夫のダニエル王子を招かれた天皇皇后両陛下(2025年10月14日、時事通信フォト)
「同じシルバーのお召し物が素敵」皇后雅子さま、夕食会ファッションは“クール”で洗練されたセットアップコーデ
NEWSポストセブン
高校時代の青木被告(集合写真)
【長野立てこもり殺人事件判決】「絞首刑になるのは長く辛く苦しいので、そういう死に方は嫌だ」死刑を言い渡された犯人が逮捕前に語っていた極刑への思い
NEWSポストセブン
ラブホテルから出てくる小川晶・市長(左)とX氏
【前橋市・小川晶市長に問われる“市長の資質”】「高級外車のドアを既婚部下に開けさせ、後部座席に乗り込みラブホへ」証拠動画で浮かび上がった“釈明会見の矛盾”
週刊ポスト
米倉涼子を追い詰めたのはだれか(時事通信フォト)
《米倉涼子マトリガサ入れ報道の深層》ダンサー恋人だけではない「モラハラ疑惑」「覚醒剤で逮捕」「隠し子」…男性のトラブルに巻き込まれるパターンが多いその人生
週刊ポスト
問題は小川晶・市長に政治家としての資質が問われていること(時事通信フォト)
「ズバリ、彼女の魅力は顔だよ」前橋市・小川晶市長、“ラブホ通い”発覚後も熱烈支援者からは擁護の声、支援団体幹部「彼女を信じているよ」
週刊ポスト
新聞・テレビにとってなぜ「高市政権ができない」ほうが有り難いのか(時事通信フォト)
《自民党総裁選の予測も大外れ》解散風を煽り「自民苦戦」を書き立てる新聞・テレビから透けて見える“高市政権では政権中枢に食い込めない”メディアの事情
週刊ポスト
ソフトバンクの佐藤直樹(時事通信フォト)
【独自】ソフトバンクドラ1佐藤直樹が婚約者への顔面殴打で警察沙汰 女性は「殺されるかと思った」リーグ優勝に貢献した“鷹のスピードスター”が男女トラブル 双方被害届の泥沼
NEWSポストセブン
出廷した水原一平被告(共同通信フォト)
《水原一平を待ち続ける》最愛の妻・Aさんが“引っ越し”、夫婦で住んでいた「プール付きマンション」を解約…「一平さんしか家族がいない」明かされていた一途な思い
NEWSポストセブン
公務に臨まれるたびに、そのファッションが注目を集める秋篠宮家の次女・佳子さま(共同通信社)
「スタイリストはいないの?」秋篠宮家・佳子さまがお召しになった“クッキリ服”に賛否、世界各地のSNSやウェブサイトで反響広まる
NEWSポストセブン
司組長が到着した。傘をさすのは竹内照明・弘道会会長だ
「110年の山口組の歴史に汚点を残すのでは…」山口組・司忍組長、竹内照明若頭が狙う“総本部奪還作戦”【警察は「壊滅まで解除はない」と強硬姿勢】
NEWSポストセブン
「第72回日本伝統工芸展京都展」を視察された秋篠宮家の次女・佳子さま(2025年10月10日、撮影/JMPA)
《京都ではんなりファッション》佳子さま、シンプルなアイボリーのセットアップに華やかさをプラス 和柄のスカーフは室町時代から続く京都の老舗ブランド
NEWSポストセブン
「週刊ポスト」本日発売! 電撃解散なら「高市自民240議席の激勝」ほか
「週刊ポスト」本日発売! 電撃解散なら「高市自民240議席の激勝」ほか
NEWSポストセブン