スポーツ

遠藤保仁 元シンクロ代表・青木愛と5時間にわたって個室密会

 サッカー日本代表の遠藤保仁(34才)とシンクロナイズドスイミング元日本代表の青木愛(29才)の個室密会をキャッチした。

 黒い革張りのソファがコの字形に並び、ゆったりと落ち着いた雰囲気の中で、店自慢の料理を味わう。オートロックのこの部屋には、スタッフに声をかけて開錠してもらわなければ、足を踏み入れることすらできない──。

 12月中旬のとある夜、都内にある有名もつ鍋店のそんなVIPルームで飲み会を開いていたのが、“百獣の王”・武井壮(41才)や遠藤保仁、青木愛など8人。

 夜9時に始まったこの会は深夜12時過ぎにお開き。店の前では、参加した面々が別れを惜しむようにしばらく立ち話をし、武井は大きく手を振りながらその場をあとにした。

 最後まで残ったのは遠藤と青木。コートも着て、荷物も持って帰り支度万端だったにもかかわらず一向に帰る気配がない。そして他の参加者たちの姿が見えなくなると、ふたりきりで再び店の中へと戻っていった。

 かつて遠藤は、あるインタビューで「好きな女性のタイプ」を聞かれ、こう答えている。

「最近でもないですが、背の高い女性が好きですね」

 ちなみに青木の身長は173cmだ。なんか、お似合いのふたりだ。でもちょっと待って。青木は独身だけど遠藤は、2男2女の子を持つパパ。2003年に、高校時代からつきあっていた一般女性と結婚した。

「人生で初めて交際したのが、この女性だったそうです。遠征が多く家を空けることも多い遠藤選手を支えながら、4人の子供たちのことをしっかり育てていて、遠藤選手もベタ惚れ。ただ、知名度が上がって彼はかなりモテるようになりましたからね。ある人気グラビアタレントや女子アナと噂になったこともある。それくらいモテモテなんです」(サッカー関係者)

 さて、冒頭のシーンで遠藤が武井らに仕掛けたオフサイドトラップの続きはこうだ。

 遠藤と青木は、店員に頼んで再びVIPルームへと戻った。閉店時間の午前3時を過ぎてもふたりは出て来ない。それから1時間経った午前4時、店の看板が消え、もちろん他の客はみんな帰っていった。スタッフの片付け作業が進むが、それでもふたりは姿を見せない。そして午前5時過ぎ。店の前に2台のタクシーが停まった。

 まずは顔を隠すようにうつむきかげんの青木がタクシーに乗り込み出発。そして3分ほどの時間差で遠藤が出てきた。ニット帽を目深にかぶり、大きなマスクで“完全武装”。それでも人目を気にしてか、小走りでもう1台のタクシーに乗り込んで帰路についた。それにしてもオフサイドトラップは実に5時間! 延長戦にしては長すぎる。ふたりきりの個室でいったい何があったのだろうか…。

※女性セブン2015年1月8・15日号

関連記事

トピックス

元通訳の水谷氏には追起訴の可能性も出てきた
【明らかになった水原一平容疑者の手口】大谷翔平の口座を第三者の目が及ばないように工作か 仲介した仕事でのピンハネ疑惑も
女性セブン
文房具店「Paper Plant」内で取材を受けてくれたフリーディアさん
《タレント・元こずえ鈴が華麗なる転身》LA在住「ドジャー・スタジアム」近隣でショップ経営「大谷選手の入団後はお客さんがたくさん来るようになりました」
NEWSポストセブン
日本テレビの杉野真実アナウンサー(本人のインスタグラムより)
【凄いリップサービス】森喜朗元総理が日テレ人気女子アナの結婚披露宴で大放言「ずいぶん政治家も紹介した」
NEWSポストセブン
歌う中森明菜
《独占告白》中森明菜と“36年絶縁”の実兄が語る「家族断絶」とエール、「いまこそ伝えたいことが山ほどある」
女性セブン
伊勢ヶ濱部屋に転籍した元白鵬の宮城野親方
元・白鵬の宮城野部屋を伊勢ヶ濱部屋が“吸収”で何が起きる? 二子山部屋の元おかみ・藤田紀子さんが語る「ちゃんこ」「力士が寝る場所」の意外な変化
NEWSポストセブン
大谷翔平と妻の真美子さん(時事通信フォト、ドジャースのインスタグラムより)
《真美子さんの献身》大谷翔平が進めていた「水原離れ」 描いていた“新生活”と変化したファッションセンス
NEWSポストセブン
羽生結弦の元妻・末延麻裕子がテレビ出演
《離婚後初めて》羽生結弦の元妻・末延麻裕子さんがTV生出演 饒舌なトークを披露も唯一口を閉ざした話題
女性セブン
古手川祐子
《独占》事実上の“引退状態”にある古手川祐子、娘が語る“意外な今”「気力も体力も衰えてしまったみたいで…」
女性セブン
今年の1月に50歳を迎えた高橋由美子
《高橋由美子が“抱えられて大泥酔”した歌舞伎町の夜》元正統派アイドルがしなだれ「はしご酒場放浪11時間」介抱する男
NEWSポストセブン
ドジャース・大谷翔平選手、元通訳の水原一平容疑者
《真美子さんを守る》水原一平氏の“最後の悪あがき”を拒否した大谷翔平 直前に見せていた「ホテルでの覚悟溢れる行動」
NEWSポストセブン
STAP細胞騒動から10年
【全文公開】STAP細胞騒動の小保方晴子さん、昨年ひそかに結婚していた お相手は同い年の「最大の理解者」
女性セブン
逮捕された十枝内容疑者
《青森県七戸町で死体遺棄》愛車は「赤いチェイサー」逮捕の運送会社代表、親戚で愛人関係にある女性らと元従業員を……近隣住民が感じた「殺意」
NEWSポストセブン