国内

佳子さま 国内外のセレブが通う大人の社交場で夜会デビュー

 赤いネオンやライトが輝き、映画『ムーランルージュ』を思い出させる妖艶なムード漂う店内では音楽に合わせて踊ったり、まだ飲み慣れないお酒を楽しむ若者たちでごった返していた──。

 1月12日夜、パリに本店を構える東京・青山の会員制クラブラウンジにドレスに身を包まれた佳子さま(20才)のお姿があった。

“大人の社交場”を謳うこのラウンジは、かつて本誌が数多くの芸能人の夜をキャッチしてきた場所である。

 例えば、2007年10月、「別に…」発言直後の沢尻エリカ(28才)が、胸元が大きく開いたセクシーなワンピース姿で元夫・高城剛(50才)と手つなぎデートする姿を目撃。2008年5月には、長澤まさみ(27才)が瑛太(32才)や大企業の御曹司などのイケメンに囲まれ、シャンパンを水のように飲む姿を。

 さらに2011年10月には、小泉今日子(48才)の手をロンブー淳(41才)がグイッと引っ張って店内に入っていくシーンもキャッチしている。その他にもレディー・ガガ(28才)や道端ジェシカ(30才)、布袋寅泰(52才)、亀梨和也(28才)など国内外の芸能人が数多く来店するセレブ御用達の店なのだ。

 佳子さまが同ラウンジを訪れたのは、ここで学習院関係者の成人を祝うパーティーが行われていたからだった。この日、昼間は都内のホテルで行われた学習院女子部のお祝いの会に晴れ着姿で出席されていた佳子さま。

「夜は同学年の学習院男子部の子たちと合同でパーティーをするのが学習院の恒例なんです。昼間の会ではアルコールは出ないんですが、夜のパーティーはお酒も振る舞われて、一気に大人なムードに変わります。

 毎年、クラブやラウンジでやるのが通例なため、厳格なお家のお嬢さんは参加しないことも少なくありません。ちなみに、佳子さまのお姉さまの眞子さま(23才)は出席されていませんから、佳子さまが参加されたのにはビックリしました」(学習院関係者)

 こうして佳子さまは、セレブ御用達のお店での夜会デビューを果たされたのだ。

※女性セブン2015年2月12日号

関連記事

トピックス

元交際相手の白井秀征容疑者(本人SNS)のストーカーに悩まされていた岡崎彩咲陽さん(親族提供)
《川崎・ストーカー殺人》「悔しくて寝られない夜が何度も…」岡崎彩咲陽さんの兄弟が被告の厳罰求める“追悼ライブ”に500人が集結、兄は「俺の自慢の妹だな!愛してる」と涙
NEWSポストセブン
グラドルから本格派女優を目指す西本ヒカル
【ニコラス・ケイジと共演も】「目標は二階堂ふみ、沢尻エリカ」グラドルから本格派女優を目指す西本ヒカルの「すべてをさらけ出す覚悟」
週刊ポスト
阪神・藤川球児監督と、ヘッドコーチに就任した和田豊・元監督(時事通信フォト)
阪神・藤川球児監督 和田豊・元監督が「18歳年上のヘッドコーチ」就任の思惑と不安 几帳面さ、忠実さに評価の声も「何かあった時に責任を取る身代わりでは」の指摘も
NEWSポストセブン
大谷翔平と真美子さん(時事通信フォト)
《ハワイで白黒ペアルック》「大谷翔平さんですか?」に真美子さんは“余裕の対応”…ファンが投稿した「ファミリーの仲睦まじい姿」
NEWSポストセブン
赤穂市民病院が公式に「医療過誤」だと認めている手術は一件のみ(写真/イメージマート)
「階段に突き落とされた」「試験の邪魔をされた」 漫画『脳外科医 竹田くん』のモデルになった赤穂市民病院医療過誤騒動に関係した執刀医と上司の医師の間で繰り広げられた“泥沼告訴合戦”
NEWSポストセブン
被害を受けたジュフリー氏、エプスタイン元被告(時事通信フォト、司法省(DOJ)より)
《女性の体に「ロリータ」の書き込み…》10代少女ら被害に…アメリカ史上最も“闇深い”人身売買事件、新たな写真が公開「手首に何かを巻きつける」「不気味に笑う男」【エプスタイン事件】
NEWSポストセブン
2025年はMLBのワールドシリーズで優勝。WBCでも優勝して、真の“世界一”を目指す(写真/AFLO)
《WBCで大谷翔平の二刀流の可能性は?》元祖WBC戦士・宮本慎也氏が展望「球数を制限しつつマウンドに立ってくれる」、連覇の可能性は50%
女性セブン
「名球会ONK座談会」の印象的なやりとりを振り返る
〈2025年追悼・長嶋茂雄さん 〉「ONK(王・長嶋・金田)座談会」を再録 日本中を明るく照らした“ミスターの言葉”、監督就任中も本音を隠さなかった「野球への熱い想い」
週刊ポスト
12月3日期間限定のスケートパークでオープニングセレモニーに登場した本田望結
《むっちりサンタ姿で登場》10キロ減量を報告した本田望結、ピッタリ衣装を着用した後にクリスマスディナーを“絶景レストラン”で堪能
NEWSポストセブン
訃報が報じられた、“ジャンボ尾崎”こと尾崎将司さん(時事通信フォト)
笹生優花、原英莉花らを育てたジャンボ尾崎さんが語っていた“成長の鉄則” 「最終目的が大きいほどいいわけでもない」
NEWSポストセブン
日高氏が「未成年女性アイドルを深夜に自宅呼び出し」していたことがわかった
《本誌スクープで年内活動辞退》「未成年アイドルを深夜自宅呼び出し」SKY-HIは「猛省しております」と回答していた【各テレビ局も検証を求める声】
NEWSポストセブン
訃報が報じられた、“ジャンボ尾崎”こと尾崎将司さん
亡くなったジャンボ尾崎さんが生前語っていた“人生最後に見たい景色” 「オレのことはもういいんだよ…」
NEWSポストセブン