国内

専門家が佳子さまメイク分析「垂れ目に見せて可愛らしさ演出」

 ICU(国際基督教大学)ご入学まで、あと1か月余りとなられた秋篠宮家の次女・佳子さま(20才)。成年皇族としてご公務に勤しまれながらも、ご入学までの残された日々を“見聞を広げる”時間として使われる佳子さまのお姿を女性セブンは見守り続けてきた。

 2015年2月26日号では、沖縄で父・秋篠宮さま(49才)と父娘2人きりの時間を過ごす姿を写真付きでお伝えした。だが、その写真をめぐってこんな声が聞こえてきた。ある女性皇室記者がこう話す。

「『女性セブン』が那覇空港で撮ったプライベートなお姿の佳子さまと普段、ご公務でお見かけする佳子さまの目元が全然違う感じがします。やはりご公務の際は、しっかりとメイクをされているのだなと思いました」

 また、女性セブン2015年2月26日号と同日に発売された『週刊新潮』(2月19日号)には、こんな記事が掲載されていた。

《奥二重にアイテープを貼っていた「佳子さま」のダイエット法》

 同誌によれば、佳子さまは奥二重の目を糊でぱっちり二重にした後、アイテープで固定しているという。さらに同誌は黒目がちに見せるために色付きコンタクトレンズを入れている可能性も指摘している。

 この“アイテープ”について、女性セブンはメイクアップ・アーティストに佳子さまの目元を拡大した画像を見てもらった。

「キラッと光っている部分があります。それがアイテープですね。奥二重を二重にするためにテープをお使いなのでしょう。奥二重の人がテープで二重瞼にすると、瞼が若干上がって目が大きく見えるんです。そうするとまつげのラインも上がってくっきりし、マスカラも映えるんです。佳子さまは皇族としてのお立場をわきまえて“美”を楽しんでいらっしゃると思いますよ」

 さらに佳子さまのメイクのポイントについても、こう続けた。

「佳子さまは眉を自然な太さに整えながら、色を薄くしたりと、目元にインパクトを持たせるようなメイクをして、表情を明るく見せていらっしゃるのだと思います。また目の下に絶妙なラインを入れることで垂れ目に見せて、かわいらしさも演出されていますよね。さらに素肌感を大事にされていますから、健康的な印象も強く、出会う人々に安心感も与えます」(前出・メイクアップ・アーティスト)

※女性セブン2015年3月5日号

関連記事

トピックス

大谷が購入したハワイの別荘の広告が消えた(共同通信)
【ハワイ別荘・泥沼訴訟に新展開】「大谷翔平があんたを訴えるぞ!と脅しを…」原告女性が「代理人・バレロ氏の横暴」を主張、「真美子さんと愛娘の存在」で変化か
NEWSポストセブン
小林夢果、川崎春花、阿部未悠
トリプルボギー不倫騒動のシード権争いに明暗 シーズン終盤で阿部未悠のみが圏内、川崎春花と小林夢果に残された希望は“一発逆転優勝”
週刊ポスト
「第72回日本伝統工芸展京都展」を視察された秋篠宮家の次女・佳子さま(2025年10月10日、撮影/JMPA)
《京都ではんなりファッション》佳子さま、シンプルなアイボリーのセットアップに華やかさをプラス 和柄のスカーフは室町時代から続く京都の老舗ブランド
NEWSポストセブン
兵庫県宝塚市で親族4人がボーガンで殺傷された事件の公判が神戸地裁で開かれた(右・時事通信)
「弟の死体で引きつけて…」祖母・母・弟をクロスボウで撃ち殺した野津英滉被告(28)、母親の遺体をリビングに引きずった「残忍すぎる理由」【公判詳報】
NEWSポストセブン
焼酎とウイスキーはロックかストレートのみで飲むスタイル
《松本の不動産王として悠々自適》「銃弾5発を浴びて生還」テコンドー協会“最強のボス”金原昇氏が語る壮絶半生と知られざる教育者の素顔
NEWSポストセブン
沖縄県那覇市の「未成年バー」で
《震える手に泳ぐ視線…未成年衝撃画像》ゾンビタバコ、大麻、コカインが蔓延する「未成年バー」の実態とは 少年は「あれはヤバい。吸ったら終わり」と証言
NEWSポストセブン
米ルイジアナ州で12歳の少年がワニに襲われ死亡した事件が起きた(Facebook /ワニの写真はサンプルです)
《米・12歳少年がワニに襲われ死亡》発見時に「ワニが少年を隠そうとしていた」…背景には4児ママによる“悪辣な虐待”「生後3か月に暴行して脳に損傷」「新生児からコカイン反応」
NEWSポストセブン
部下と“ラブホ密会”が報じられた前橋市の小川晶市長(左・時事通信フォト)
《黒縁メガネで笑顔を浮かべ…“ラブホ通い詰め動画”が存在》前橋市長の「釈明会見」に止まぬ困惑と批判の声、市関係者は「動画を見た人は彼女の説明に違和感を持っている」
NEWSポストセブン
バイプレーヤーとして存在感を増している俳優・黒田大輔さん
《⼥⼦レスラー役の⼥優さんを泣かせてしまった…》バイプレーヤー・黒田大輔に出演依頼が絶えない理由、明かした俳優人生で「一番悩んだ役」
NEWSポストセブン
国民スポーツ大会の総合閉会式に出席された佳子さま(10月8日撮影、共同通信社)
《“クッキリ服”に心配の声》佳子さまの“際立ちファッション”をモード誌スタイリストが解説「由緒あるブランドをフレッシュに着こなして」
NEWSポストセブン
“1日で100人と関係を持つ”動画で物議を醸したイギリス出身の女性インフルエンサー、リリー・フィリップス(インスタグラムより)
《“1日で100人と関係を持つ”で物議》イギリス・金髪ロングの美人インフルエンサー(24)を襲った危険なトラブル 父親は「育て方を間違えたんじゃ…」と後悔
NEWSポストセブン
自宅への家宅捜索が報じられた米倉(時事通信)
米倉涼子“ガサ入れ報道”の背景に「麻薬取締部の長く続く捜査」 社会部記者は「米倉さんはマトリからの調べに誠実に対応している」