芸能

広瀬すず、有村架純、平子理沙 芸能界でボブ女子急増の背景

広瀬すずのボブヘアは女子高生の間で人気

 なぜだか今、ボブヘアの女性が急増中だ。巷の女性もだが、特に芸能界で“ボブラッシュ”だ。ブレイク中の広瀬すずを筆頭に、今期のドラマに出演中の中谷美紀、水川あさみや倉科カナ、ファッションアイコンとしても影響力のある西内まりや、有村架純もロングヘアをバッサリと切った。きゃりーぱみゅぱみゅ、水原希子、トリンドル玲奈…挙げればキリがないほど、とにかく一気に増えた印象だ。

 なぜ急激に女性の「ボブヘア・イメチェン」が流行っているのだろうか。流行に詳しいトレンドウォッチャーのくどうみやこさんは、芸能界におけるブームと、ヘアメイクにおけるトレンドが影響していると分析する。

「最近、一気に増えた感じがありますね。特に芸能界ではボブが主流というほど多く、高校生の間では今注目の広瀬すずのスタイルを“すずちゃんヘア”と呼んで真似する人が増えています。トレードマークのロングヘアをバッサリ切ってボブヘアにする芸能人も続々と増えています。タイムリーな人では、平子理沙さんも大胆に切りましたね。

 これは日本だけではなく、海外セレブもボブヘアがブームです。ビヨンセやブリトニー・スピアーズも長い髪を切ってボブにしていますし、レディ・ガガも最近ボブカットにして話題になりましたから、海外セレブのその影響もあると思います」

 憧れの女性タレントを真似て一般にも広がることは多いが、それに加えて、ここ数年のヘアトレンドとしてボブが人気だったことも大きいとくどうさん。

「ヘアトレンドとして“重め”がキーワードということもあり、重めスタイルのボブに人気が出たのだと思います。前髪も厚めが人気です。それから流行の太眉とボブはすごく相性がいいことと、眉上バングといって太眉を見せるカットがモデルに流行っていることもあって、トレンドの顔立ちとマッチしたことも大きいでしょう」

 また、ボブが流行った時代背景を振り返ると、女性の活躍が髪の流行に現れているようだとくどうさんはいう。

「ボブは1920年くらいに女性の社会進出の象徴として一世を風靡した髪型です。1992年頃にはヒラリー・クリントンがボブにして、若い女性にブームが巻き起こりました。その時代は男女雇用機会均等法の施行後、女性の社会進出が進んだ時期なんですよね。歴史を振り返ると、社会で女性の活躍が目立ってくるとボブヘアが流行っている感じがあります。

 ボブ人気が続いているここ数年、男性に比べて女性のほうがパワフルに仕事もがんばってきています。男性だけに頼っていられない時代で、結婚しても仕事続けるのが当たり前。そんな中、女っぽいロングヘアではなく、ボブスタイルが今の世相に合っているスタイルではと思います。ショートに比べてボブは、巻くと女らしく、ストレートにすると凜としたイメージにとアレンジが効く髪型でもあります。そういった時代の空気と、女性タレントの影響と、今っぽくおしゃれ感も増すということで一気に増えたと見ています」

関連記事

トピックス

茨城県水戸市のアパートでネイリストの小松本遥さん(31)が殺害された事件で1月21日、元交際相手の大内拓実容疑者(28)が逮捕された(知人提供)
《水戸市ネイリスト刺殺》「ぞろぞろ警察がきて朝から晩まで…」元交際相手の大内拓実容疑者(28)“逮捕前夜” 近隣住民の知人は「ヤンチャな子が集まってた」と証言
NEWSポストセブン
フリースタイルスキー界のスター、アイリーン・グー選手(時事通信フォト)
〈完璧すぎる…〉雪の女王が「ビキニ一枚写真投稿」で話題に 22歳の谷愛凌選手、ミラノ冬季五輪へ スキー×学業×モデル“三刀流”の現在地
NEWSポストセブン
《解散強行の波紋》高市首相、大学受験シーズンの選挙でタイミングは「最悪」 支持率高い10代の票は望めずか
《解散強行の波紋》高市首相、大学受験シーズンの選挙でタイミングは「最悪」 支持率高い10代の票は望めずか
NEWSポストセブン
歌舞伎役者・中村鶴松(本名・清水大希)容疑者
《歌舞伎・中村鶴松が泥酔トイレ蹴りで逮捕》「うちじゃないです」問題起きたケバブ店も口をつぐんで…関係者が明かす“中村屋と浅草”ならではの事情
NEWSポストセブン
ブルックリン・ベッカムと、妻のニコラ・ペルツ(Instagramより)
《ベッカム家に泥沼お家騒動》長男ブルックリンが父母に絶縁宣言「一生忘れられない屈辱的な記憶」は結婚式で実母ヴィクトリアとの“強制ファーストダンス”、新婦は号泣
NEWSポストセブン
初場所初日を迎え、あいさつする日本相撲協会の八角理事長(2026年1月11日、時事通信フォト)
土俵が大荒れのなか相撲協会理事選は「無投票」へ 最大派閥・出羽海一門で元横綱・元大関が多数いるなか「最後のひとり」が元小結の尾上親方に決まった理由
NEWSポストセブン
。一般人を巻き込んだ過激な企画で知られるイギリス出身のインフルエンサーのボニー・ブルー(Instagramより)
「行為を終える前に準備」「ゴー、ゴー、ゴーです」金髪美女インフルエンサー(26)“12時間で1000人以上”を記録した“超スピード勝負な乱倫パーティー”の実態
NEWSポストセブン
米倉涼子が書類送検されたことがわかった
《5か月ぶりの表舞台直前で》米倉涼子、ギリギリまで調整も…主演映画の試写会前日に“書類送検”報道 出席が見送られていた
NEWSポストセブン
天皇皇后、愛子さま
《溜席の着物美人が2日連続で初場所に登場》6年ぶりの天覧相撲に感じた厳粛さを語る 力士のみならず観客も集中し、「弓取り式が終わるまで帰る人がいなかった」
NEWSポストセブン
肺がんのため亡くなったフリーアナウンサーの久米宏さん(時事通信フォト)
《キー局に就職した有名アナも》久米宏さんに憧れて男性アナウンサーを目指した人たち 爆笑問題・田中はTBSラジオでのバイト時代に「久米宏さんになりたかった」
NEWSポストセブン
米倉涼子が書類送検されたことがわかった
《ゲッソリ痩せた姿で取調室に通う日々》米倉涼子が麻薬取締法違反で書類送検、昨年末に“捜査終了”の匂わせ 元日にはファンに「ありがとう」と発信
NEWSポストセブン
 相撲観戦のため、国技館へ訪問された天皇皇后両陛下と長女・愛子さま(2026年1月18日、撮影/JMPA)
「美しすぎて語彙力消失した」6年ぶりの天覧相撲 雅子さまは薄紫の着物、愛子さまは桜色の振袖姿でご観戦
NEWSポストセブン