芸能

表参道ロエベオープンに榮倉奈々、斎藤工、ヒャダインらが集結

 シャネル、フェンディ、セリーヌ、ディオール、ルイ・ヴィトン…。各国の高級ブランドショップが軒を並べる東京・表参道で、今熱視線を集めているのが、スペインの『ロエベ』だ。

 昨年7月、世界初の新発想ショップとしてオープン。ウインドーディスプレーを廃し、むしろ店内空間がディスプレーのような外観をはじめ、宙に浮いたような石の階段、店内には20世紀を代表する日本人陶芸家の作品も置かれていることもあり、大きな話題となった。

 そんな『ロエベ』に、4月14日夜6時頃から長蛇の列ができていた。

「その夜7時から、ロエベの新クリエイティブディレクターを招いてのパーティーがあったんですよ。世界でも注目されている彼を一目見ようと、500人近くの人が集まりました」(ファッション誌関係者)

 夜7時になり、客が店内に入っていく中、芸能界のファッショニスタたちが続々と現れた。

 まずは10代のころから『an・an』(マガジンハウス刊)、『CUTiE』(宝島社刊)などで活躍した市川実和子(39才)。白のマキシ丈ワンピースで存在感抜群だった。

 続いてAKB48時代はメンバーのおしゃれ番長だった篠田麻里子(29才)に、『AneCan』(小学館刊)などの女性ファッション誌でアラサー世代の女性たちから絶大な人気を誇るモデルの高垣麗子(35才)が到着。テレビ番組で辛口ファッションチェックが評判のIVAN(31才)も駆けつけた。

 さらには菜々緒(26才)、土屋アンナ(31才)、榮倉奈々(27才)も現れた。そしてこの3人、菜々緒とアンナがワイドパンツ、アンナと榮倉がピーコックブルーのベルトで“かぶっちゃった”ハプニング!

「通常ファッションにうるさい有名人にとって、誰かとかぶるなんてことは避けたいことなんですが、こういったブランドのパーティーでは逆によくある光景なんですよ。主催者側が、そのシーズンに流行らせたいアイテムを招待者に贈って着用してもらうことが多いですからね」(芸能関係者)

 イケメンもたくさん出席した。前クールのドラマ『残念な夫。』(フジテレビ系)の玉木宏(35才)に、今クールのドラマからも『医師たちの恋愛事情』(フジテレビ系)の斎藤工(33才)に、『天皇の料理番』(TBS系)の佐藤健(26才)。

 俳優だけじゃなかった。EXILEで三代目J Soul BrothersのNAOTO(31才)に、音楽プロデューサーのヒャダイン(34才)の姿も。

「NAOTOはメンバーのスタイリングを手がけることも多く、こういったパーティーには時間が許す限り出かけているようですよ。ヒャダインは、さすがヒットメーカーで、流行にも敏感なんでしょうね。いつもサンローランなど、ハイブランドの服をカジュアルに着こなすのが上手なんですよ」(芸能関係者)

※女性セブン2015年5月7日号

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