芸能

肉食系女子会会長のYOU バーで「年下男に濃厚キス5分」目撃

 3月末の深夜、東京・三軒茶屋のバーで、人目も憚らず濃厚なキスをかわす1組のカップルがいた。居合わせた客が証言する。

「女性は色白のキレイな熟女、男性は20代後半ぐらいでモジャモジャの顎ひげを蓄えたワイルドなイケメンでした。女性は胸元が大きく開いた薄着姿。あまりに目立っていたので周囲は注目していました。もちろんみんな目を丸くしていましたよ」

 驚くのも無理はない。女性はタレントのYOU(50)だったからである。

 YOUといえば、バツ2で一人息子を持つシングルマザー。その一方で、芸能界きっての肉食系女子として名を馳せる。

 4月3日放送のバラエティ番組『美女も野獣』(テレビ朝日系)では、肉食を公言しているお笑い芸人の大久保佳代子から「“肉女会”の会長のような存在」と、いまだ衰えぬ“食欲”をリスペクトされた。

 2011年には30歳前後のマッチョ男性と新大阪の新幹線ホームでイチャつく姿が目撃され、2012年には17歳年下の歯科医とのデートが報じられるなど年下ハンターとしても知られる。この夜のキスは、「会長」の名に相応しいものだった。前出の客が続ける。

「YOUさんは4~5人で入店。酔った様子で席に着くなり、“シャンパン、一番高いの!”と上機嫌でした。1時間ほど飲んで気分も良かったようで、ソファに座った男性にまたがり、彼の首の後ろに手を回して唇を重ね始めたんです。舌を絡ませて濃厚なキスを5分ほども続けていました」

 2人のその後はどうなったのか。YOUの所属事務所に聞いた。

「そのお店には友人と行ったようです。男性は交際相手ではありません」

 ブームのキスフレ?

※週刊ポスト2015年5月8・15日号

トピックス

麻薬取締法違反で逮捕された俳優の清水尋也容疑者(26)
「同棲していたのは小柄な彼女」大麻所持容疑の清水尋也容疑者“家賃15万円自宅アパート”緊迫のガサ当日「『ブーッ!』早朝、大きなクラクションが鳴った」《大家が証言》
NEWSポストセブン
当時の水原とのスタバでの交流について語ったボウヤー
「大谷翔平の名前で日本酒を売りたいんだ、どうかな」26億円を詐取した違法胴元・ボウヤーが明かす、当時の水原一平に迫っていた“大谷マネーへの触手”
NEWSポストセブン
麻薬取締法違反で逮捕された俳優の清水尋也容疑者(26)
《同居女性も容疑を認める》清水尋也容疑者(26)Hip-hopに支えられた「私生活」、関係者が語る“仕事と切り離したプライベートの顔”【大麻所持の疑いで逮捕】
NEWSポストセブン
麻薬取締法違反で逮捕された俳優の清水尋也容疑者(26)
【大麻のルールをプレゼンしていた】俳優・清水尋也容疑者が“3か月間の米ロス留学”で発表した“マリファナの法律”「本人はどこの国へ行ってもダメ」《麻薬取締法違反で逮捕》
NEWSポストセブン
サントリー新浪剛史会長が辞任したことを発表した(X、時事通信フォト)
大麻成分疑いで“ガサ入れ”があったサントリー・新浪剛史元会長の超高級港区マンション「かつては最上階にカルロス・ゴーンさんも住んでいた」
NEWSポストセブン
賭博の胴元・ボウヤーが暴露本を出版していた
大谷翔平から26億円を掠めた違法胴元・ボウヤーが“暴露本”を出版していた!「日本でも売りたい」“大谷と水原一平の真実”の章に書かれた意外な内容
NEWSポストセブン
清武英利氏がノンフィクション作品『記者は天国に行けない 反骨のジャーナリズム戦記』(文藝春秋刊)を上梓した
《出世や歳に負けるな。逃げずに書き続けよう》ノンフィクション作家・清武英利氏が語った「最後の独裁者を書いた理由」「僕は“鉱夫”でありたい」
NEWSポストセブン
ロコ・ソラーレ(時事通信フォト)
《メンバーの夫が顔面骨折の交通事故も》試練乗り越えてロコ・ソラーレがミラノ五輪日本代表決定戦に挑む、わずかなオフに過ごした「充実の夫婦時間」
NEWSポストセブン
サントリー新浪剛史会長が辞任したことを発表した(時事通信フォト)
《麻薬取締法違反の疑いでガサ入れ》サントリー新浪剛史会長「知人女性が送ってきた」「適法との認識で購入したサプリ」問題で辞任 “海外出張後にジム”多忙な中で追求していた筋肉
NEWSポストセブン
サークル活動にも精を出しているという悠仁さま(写真/共同通信社)
悠仁さまの筑波大キャンパスライフ、上級生の間では「顔がかっこいい」と話題に バドミントンサークル内で呼ばれる“あだ名”とは
週刊ポスト
『週刊ポスト』8月4日発売号で撮り下ろしグラビアに挑戦
渡邊渚さんが綴る“からっぽの夏休み”「SNSや世間のゴタゴタも全部がバカらしくなった」
NEWSポストセブン
米カリフォルニア州のバーバンク警察は連続“尻嗅ぎ犯”を逮捕した(TikTokより)
《書店で女性のお尻を嗅ぐ動画が拡散》“連続尻嗅ぎ犯” クラウダー容疑者の卑劣な犯行【日本でも社会問題“触らない痴漢”】
NEWSポストセブン