スポーツ

新恋人発覚の古閑美保 年下・アスリート・ちょいワル好きか

 元プロゴルファー・古閑美保(32)の新恋人が発覚した。『女性自身』が報じたもので、お相手はプロゴルファーの小平智(25)。古閑のマンションに仲良く入っていく姿や、一緒に犬の散歩をしている姿がキャッチされ、同誌の直撃取材に古閑も「新しい彼氏です」と認めている。

 報道によれば、2人が知り合ったのは2か月前の食事会。これに驚いたのはゴルフ関係者だった。

「最近の古閑はタレント活動が中心で、トーナメント会場にはほとんど顔を出さない。年1~2回、テレビ解説やラウンドレポーターの仕事があるくらい。だからゴルフ関係者は誰も交際を知りませんでした」(ゴルフメーカー担当者)

“元カレ”のダルビッシュ有(28)がレスリングの山本聖子(34)と電撃交際を発表したのが今年2月のこと。古閑をよく知る人物によれば、ダルにフラれた直後は毎日荒れていたという。

「彼女は開けっぴろげな性格とは裏腹に中身はかなり乙女。好きになったら一直線で、すぐに相手にのめり込む一途なタイプです。ダルの時も、彼のためにスポーツ栄養学やスポーツマッサージを勉強していたから、ショックは大きかった。相当ふさぎ込んでいたから、新しい彼氏ができてホッとしています」

 それにしても、これまでの古閑の男性遍歴を見ると、恋多き乙女の好むタイプがよくわかる。最初はプロ野球選手の西岡剛(30)、次にダル、そして小平。共通するのはアスリートで、年下で、「世界を目指す男」ということだ。

「西岡もダルも若くして日本球界を飛び出した。小平は日大ゴルフ部を2年で中退してQT(ツアー参加のための予選会)を受験してプロになり、プロ3年目にメジャーの『日本ゴルフツアー選手権』で初優勝する快挙を成し遂げた。昨年ツアー2勝目を挙げ、最終目標には米ツアー参戦を挙げている。昨年も米ツアーのQTに挑戦しています」(スポーツ紙記者)

 そしてもう一つ共通するのは、皆「ちょいワル」であることだ。

 西岡は母校・大阪桐蔭の後輩・中田翔とともにクルーザー合コンを開き、そこに当時新人で同じく高校の後輩の藤浪晋太郎を誘って球団から大目玉を食らった。ダルは高校時代からとかく素行が取り沙汰され、数多くの女性有名人と浮き名を流した名うてのプレイボーイだ。そして今回の小平も同じタイプとみられている。

「2013年に、千葉でタクシー運転手相手に暴言を吐いたり、車両を破損したりするトラブルを起こした。さすがに本人も反省していたし、最近は言動も落ちついてきていますが……」(同前)

※週刊ポスト2015年6月26日号

関連記事

トピックス

Mrs. GREEN APPLEのギター・若井滉斗とNiziUのNINAが熱愛関係であることが報じられた(Xより/時事通信フォト)
《ミセス事務所がグラドルとの二股を否定》NiziU・NINAがミセス・若井の高級マンションへ“足取り軽く”消えた夜の一部始終、各社取材班が集結した裏に「関係者らのNINAへの心配」
NEWSポストセブン
山本由伸(右)の隣を歩く"新恋人”のNiki(TikTokより)
《チラ映り》ドジャース・山本由伸は“大親友”の元カレ…Niki「実直な男性に惹かれるように」直近で起きていた恋愛観の変化【交際継続か】
NEWSポストセブン
保護者責任遺棄の疑いで北島遥生容疑者(23)と内縁の妻・エリカ容疑者(22)ら夫妻が逮捕された(Instagramより)
《市営住宅で0歳児らを7時間置き去り》「『お前のせいだろ!』と男の人の怒号が…」“首タトゥー男”北島遥生容疑者と妻・エリカ容疑者が住んでいた“恐怖の部屋”、住民が通報
NEWSポストセブン
モデル・Nikiと山本由伸投手(Instagram/共同通信社)
《交際説のモデル・Nikiと歩く“地元の金髪センパイ”の正体》山本由伸「31億円豪邸」購入のサポートも…“470億円契約の男”を管理する「幼馴染マネージャー」とは
NEWSポストセブン
学業との両立も重んじている秋篠宮家の長男・悠仁さま(学生提供)
「おすすめは美しい羽のリュウキュウハグロトンボです」悠仁さま、筑波大学学園祭で目撃された「ポストカード手売り姿」
NEWSポストセブン
モデル・Nikiと山本由伸投手(Instagram/共同通信社)
「港区女子がいつの間にか…」Nikiが親密だった“別のタレント” ドジャース・山本由伸の隣に立つ「テラハ美女」の華麗なる元カレ遍歴
NEWSポストセブン
米大リーグ、ワールドシリーズ2連覇を達成したドジャースの優勝パレードに参加した大谷翔平と真美子さん(共同通信社)
《真美子さんが“旧型スマホ2台持ち”で参加》大谷翔平が見せた妻との“パレード密着スマイル”、「家族とのささやかな幸せ」を支える“確固たる庶民感覚”
NEWSポストセブン
高校時代の安福容疑者と、かつて警察が公開した似顔絵
《事件後の安福久美子容疑者の素顔…隣人が証言》「ちょっと不思議な家族だった」「『娘さん綺麗ですね』と羨ましそうに…」犯行を隠し続けた“普通の生活”にあった不可解な点
デート動画が話題になったドジャース・山本由伸とモデルの丹波仁希(TikTokより)
《熱愛説のモデル・Nikiは「日本に全然帰ってこない…」》山本由伸が購入していた“31億円の広すぎる豪邸”、「私はニッキー!」インスタでは「海外での水着姿」を度々披露
NEWSポストセブン
優勝パレードには真美子さんも参加(時事通信フォト/共同通信社)
《頬を寄せ合い密着ツーショット》大谷翔平と真美子さんの“公開イチャイチャ”に「癒やされるわ~」ときめくファン、スキンシップで「意味がわからない」と驚かせた過去も
NEWSポストセブン
生きた状態の男性にガソリンをかけて火をつけ殺害したアンソニー・ボイド(写真/支援者提供)
《生きている男性に火をつけ殺害》“人道的な”窒素吸入マスクで死刑執行も「激しく喘ぐような呼吸が15分続き…」、アメリカでは「現代のリンチ」と批判の声【米アラバマ州】
NEWSポストセブン
安福久美子容疑者(69)の学生時代
《被害者夫と容疑者の同級生を取材》「色恋なんてする雰囲気じゃ…」“名古屋・26年前の主婦殺人事件”の既婚者子持ち・安福久美子容疑者の不可解な動機とは
NEWSポストセブン