芸能

佐々木希が部屋売却へ 同じ風呂に浸かれる特典を業者が力説

あなたも佐々木希と同じお風呂に浸かれる?

 都内随一の高級住宅地として知られる東京・代官山にある高級マンションの一室が売りに出されている。

 約85平方メートル、2LDKの陽当たり抜群の部屋の価格は何と1億5200万円。さらに驚くことに、この部屋のオーナーは「世界で最も美しい顔100人」にランクインする女優・佐々木希(27)だ。

「昨年10月、彼女は4年交際した元カレの嵐・二宮和也(32)と破局した頃に、このマンションを購入した。彼女にとって大きな決断だったはずです」(芸能関係者)

 傷心の佐々木と急接近したのが著書『芸能界のアテンド王が教える 最強の店 77軒』(文藝春秋刊)がベストセラーとなったアンジャッシュ・渡部建(42)だ。

 今年4月、仕事を終えた渡部が件のマンションに合鍵を使って入る姿を『女性セブン』が写真とともに報じた。

 絶世の美女を射止めた渡部には芸人仲間からはやっかみの声が相次いだ。特に以前から佐々木ファンを公言していた今田耕司(49)はテレビ番組で、

「オレはな、アイツ(渡部)を許せねぇんだよ!」

 と怒りを露わにした。そんな今田サンに朗報です。

「希ちゃんは合鍵愛を撮られたことで警戒心が強くなって、芸能人御用達の別の高級賃貸マンションに引っ越して、購入したばかりのマンションを売りに出したんです。高額すぎてなかなか買い手は現われないみたいですけど……」(佐々木の知人)

 地元不動産関係者がいう。

「億ションとはいえ、佐々木さんが浸かったお風呂に入れるというプレミア特典がある。お金では計れない価値があると思います。もしかしたら契約の際には本人に会えるかもしれませんしね」

※週刊ポスト2015年7月31日号

関連記事

トピックス

夜の街にも”台湾有事発言”の煽りが...?(時事通信フォト)
《“訪日控え”で夜の街も大ピンチ?》上野の高級チャイナパブに波及する高市発言の影響「ボトルは『山崎』、20万〜30万円の会計はざら」「お金持ち中国人は余裕があって安心」
NEWSポストセブン
東京デフリンピックの水泳競技を観戦された天皇皇后両陛下と長女・愛子さま(2025年11月25日、撮影/JMPA)
《手話で応援も》天皇ご一家の観戦コーデ 雅子さまはワインレッド、愛子さまはペールピンク 定番カラーでも統一感がある理由
NEWSポストセブン
大谷と真美子さんを支える「絶対的味方」の存在とは
《ドッグフードビジネスを展開していた》大谷翔平のファミリー財団に“協力するはずだった人物”…真美子さんとも仲良く観戦の過去、現在は“動向がわからない”
NEWSポストセブン
山上徹也被告(共同通信社)
「金の無心をする時にのみ連絡」「断ると腕にしがみついて…」山上徹也被告の妹が証言した“母へのリアルな感情”と“家庭への絶望”【安倍元首相銃撃事件・公判】
NEWSポストセブン
被害者の女性と”関係のもつれ”があったのか...
《赤坂ライブハウス殺人未遂》「長男としてのプレッシャーもあったのかも」陸上自衛官・大津陽一郎容疑者の “恵まれた生育環境”、不倫が信じられない「家族仲のよさ」
NEWSポストセブン
悠仁さま(2025年11月日、写真/JMPA)
《初めての離島でのご公務》悠仁さま、デフリンピック観戦で紀子さまと伊豆大島へ 「大丈夫!勝つ!」とオリエンテーリングの選手を手話で応援 
女性セブン
11月24日0時半ごろ、東京都足立区梅島の国道でひき逃げ事故が発生した(読者提供)
《足立暴走男の母親が涙の謝罪》「医師から運転を止められていた」母が語った“事件の背景\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\"とは
NEWSポストセブン
大谷翔平が次のWBC出場へ 真美子さんの帰国は実現するのか(左・時事通信フォト)
《大谷翔平選手交えたLINEグループでやりとりも》真美子さん、産後対面できていないラガーマン兄は九州に…日本帰国のタイミングは
NEWSポストセブン
高市早苗首相(時事通信フォト)
《日中外交で露呈》安倍元首相にあって高市首相になかったもの…親中派不在で盛り上がる自民党内「支持率はもっと上がる」
NEWSポストセブン
11月24日0時半ごろ、東京都足立区梅島の国道でひき逃げ事故が発生した(現場写真/読者提供)
【“分厚い黒ジャケット男” の映像入手】「AED持ってきて!」2人死亡・足立暴走男が犯行直前に見せた“奇妙な”行動
NEWSポストセブン
高市早苗首相の「台湾有事」発言以降、日中関係の悪化が止まらない(時事通信フォト)
「現地の中国人たちは冷めて見ている人がほとんど」日中関係に緊張高まるも…日本人駐在員が明かしたリアルな反応
NEWSポストセブン
10月22日、殺人未遂の疑いで東京都練馬区の国家公務員・大津陽一郎容疑者(43)が逮捕された(時事通信フォト/共同通信)
《赤坂ライブハウス刺傷》「2~3日帰らないときもあったみたいだけど…」家族思いの妻子もち自衛官がなぜ”待ち伏せ犯行”…、親族が語る容疑者の人物像とは
NEWSポストセブン