芸能

人気占い師が山本圭壱を鑑定 2年かけてじっくり復帰すべき

極楽とんぼ山本圭壱の復帰を占うキャメレオン竹田

 西洋占星術とタロットカードを駆使した独自の占いで話題の占い師・キャメレオン竹田。『お願い!ランキング』(テレビ朝日系)や『TOKIO×(カケル)』(フジテレビ系)などテレビでも活躍中の彼女が、話題の有名人の未来を予測するシリーズ「“きゃって”に占い」。今回は、近々本格的な芸能活動復帰も噂されている極楽とんぼの山本圭壱について占っていただきました。

【プロフィール】
山本圭壱
生年月日:1968年2月23日 47歳
出身地:広島県広島市

 1989年お笑いコンビ「極楽とんぼ」としてデビュー。『めちゃ×2イケてるッ!』などの人気番組で活躍。
 2006年7月10代の少女と飲酒をして性行為に及んだとして、北海道函館西署から任意で事情聴取され、所属していた吉本興業から契約解除となる(山本は不起訴処分)。 
 その後、宮崎県に移り住み、青果店や肉巻きおにぎり店などに勤務。2015年1月に下北沢駅前劇場で8年半振りの単独ライブを開催し、芸人活動を復帰。5月からは宮崎サンシャインエフエムでラジオのレギュラー番組「極楽とんぼ 山本圭壱のいよいよですよ。」がスタートした。

 * * *
──今回はいよいよ復帰が近いと噂されている極楽とんぼの山本圭壱さんについて占っていただこうと思います。

竹田:2006年に事件があったときの山本さんの星の配置を見ると、「思考活動」を表す「水星」という天体に、世の中のルールを飛び越えてしまう、またはドツボにハマる「海王星」が乗っかっていました。さらにその反対側に土星が居座っていまして、これは、どういうことかと言いますと、「スキャンダル」とか「バッシング」さらには、「犠牲」という意味合いが出てきます。そして、それを助長する角度で拡大効果の木星が後押ししてしまっていました。当然、悪いことをしたら、徹底的にたたかれます。

 さらに、山本さんの帆とスコープの女性を意味する「月」に、「ひっくり返る」っていう意味を持つ「冥王星」が乗っかっていました。これは、女性に関係することで、人生がある意味、180度変わってしまうことを示唆していたのでしょう。

 つまり、ホロスコープ的に見ると、あの事件は、まさに人生「ひっくり返っちゃった」ということだと思いますね。

──なるほど、ホロスコープ的には相当悪い状態だったんですね…。ちなみに、今現在の山本さんの運勢はどうですか?

関連記事

トピックス

各地でクマの被害が相次いでいる(左/時事通信フォト)
《空腹でもないのに、ただただ人を襲い続けた》“モンスターベア”は捕獲して山へ帰してもまた戻ってくる…止めどない「熊害」の恐怖「顔面の半分を潰され、片目がボロり」
NEWSポストセブン
カニエの元妻で実業家のキム・カーダシアン(EPA=時事)
《金ピカパンツで空港に到着》カニエ・ウエストの妻が「ファッションを超える」アパレルブランド設立、現地報道は「元妻の“攻めすぎ下着”に勝負を挑む可能性」を示唆
NEWSポストセブン
大谷翔平と真美子さんの胸キュンワンシーンが話題に(共同通信社)
《真美子さんがウインク》大谷翔平が参加した優勝パレード、舞台裏でカメラマンが目撃していた「仲良し夫婦」のキュンキュンやりとり
NEWSポストセブン
兵庫県宝塚市で親族4人がボーガンで殺傷された事件の発生時、現場周辺は騒然とした(共同通信)
「子どもの頃は1人だった…」「嫌いなのは母」クロスボウ家族殺害の野津英滉被告(28)が心理検査で見せた“家族への執着”、被害者の弟に漏らした「悪かった」の言葉
NEWSポストセブン
理論派として評価されていた桑田真澄二軍監督
《巨人・桑田真澄二軍監督“追放”のなぜ》阿部監督ラストイヤーに“次期監督候補”が退団する「複雑なチーム内力学」 ポスト阿部候補は原辰徳氏、高橋由伸氏、松井秀喜氏の3人に絞られる
週刊ポスト
イギリス出身のインフルエンサーであるボニー・ブルー(本人のインスタグラムより)
“最もクレイジーな乱倫パーティー”を予告した金髪美女インフルエンサー(26)が「卒業旅行中の18歳以上の青少年」を狙いオーストラリアに再上陸か
NEWSポストセブン
大谷翔平選手と妻・真美子さん
「娘さんの足が元気に動いていたの!」大谷翔平・真美子さんファミリーの姿をスタジアムで目撃したファンが「2人ともとても機嫌が良くて…」と明かす
NEWSポストセブン
メキシコの有名美女インフルエンサーが殺人などの罪で起訴された(Instagramより)
《麻薬カルテルの縄張り争いで婚約者を銃殺か》メキシコの有名美女インフルエンサーを米当局が第一級殺人などの罪で起訴、事件現場で「迷彩服を着て何発も発砲し…」
NEWSポストセブン
「手話のまち 東京国際ろう芸術祭」に出席された秋篠宮家の次女・佳子さま(2025年11月6日、撮影/JMPA)
「耳の先まで美しい」佳子さま、アースカラーのブラウンジャケットにブルーのワンピ 耳に光るのは「金継ぎ」のイヤリング
NEWSポストセブン
逮捕された鈴木沙月容疑者
「もうげんかい、ごめんね弱くて」生後3か月の娘を浴槽内でメッタ刺し…“車椅子インフルエンサー”(28)犯行自白2時間前のインスタ投稿「もうSNSは続けることはないかな」
NEWSポストセブン
滋賀県草津市で開催された全国障害者スポーツ大会を訪れた秋篠宮家の次女・佳子さま(共同通信社)
《“透け感ワンピース”は6万9300円》佳子さま着用のミントグリーンの1着に注目集まる 識者は「皇室にコーディネーターのような存在がいるかどうかは分かりません」と解説
NEWSポストセブン
真美子さんのバッグに付けられていたマスコットが話題に(左・中央/時事通信フォト、右・Instagramより)
《大谷翔平の隣で真美子さんが“推し活”か》バッグにぶら下がっていたのは「BTS・Vの大きなぬいぐるみ」か…夫は「3か月前にツーショット」
NEWSポストセブン