芸能

ウッチャン妻・有美夫人 カリスマママ化で名門お受験に成功

妻の有美さんはカリスマ・ママとの噂

 例年11月は、お受験組にとっての天王山。名門私立幼稚園と小学校の入試が連日行われ、悲喜こもごもの親子ドラマが待っている。

 今年は長谷川京子(37才)、千野志麻(38才)らが有名私立小学校をお受験。寺島しのぶ(42才)、市川海老蔵(37才)らは幼稚園受験組だった。そんななか、一足早く吉報が届いたのが、ウッチャンこと内村光良(51才)・徳永有美さん(40才)夫妻。

「長女(6才)が都内の名門私立小学校に合格したんです。第一志望校だったそうで、それはもう親子みんな嬉しそうでした。家族でお祝いしたそうです」(内村の知人)

 この合格は、妻の有美さんによるところが大きかった。内村と元テレビ朝日アナウンサーの有美さんが結婚したのは、2005年4月。以後、撮影で早朝に家を出る内村のため、有美さんは朝4時に起きて朝食とお弁当を用意し、家事をこなして献身的に夫を支えてきた。

 2009年に長女、2013年に長男が生まれてからは子供たちの習い事に力を入れ、6割がお受験を目指すという名門私立幼稚園に長女を入園させる。

「入園してすぐに小学校受験対策の塾や体操教室に通わせていました。もちろんその送り迎えは有美さんの仕事。女子アナ時代より忙しいんじゃないかっていうスケジュールでしたね。それでいて、ママ友たちとのランチ会もちゃんと出て、近所づきあいも完璧。まさに“カリスマ・ママ”って感じです。自宅にお友達を呼んでおもてなしをすることもあって、ママ友が遊びに行くと、たまに内村さんが家にいることもあるみたいです。パパがいても自由にお友達を呼べるなんて、すごくいい関係ですよね」(有美さんの知人)

 お受験では、その子の成績以上に、夫婦関係と親子関係が大きく影響するともいわれる。その点、内村家は満点だったに違いない。

※女性セブン2015年12月10日号

関連記事

トピックス

お疲れのご様子の雅子さま(2025年、沖縄県那覇市。撮影/JMPA) 
雅子さまにささやかれる体調不安、沖縄訪問時にもお疲れの様子 愛子さまが“異変”を察知し、とっさに助け舟を出される場面も
女性セブン
不倫が報じられた錦織圭、妻の元モデル・観月あこ(時事通信フォト/Instagramより)
《結婚写真を残しながら》錦織圭の不倫報道、猛反対された元モデル妻「観月あこ」との“苦難の6年交際”
NEWSポストセブン
新キャストとして登場して存在感を放つ妻夫木聡(時事通信フォト)
『あんぱん』で朝ドラ初出演・妻夫木聡は今田美桜の“兄貴分” 宝くじCMから始まった絆、プライベートで食事も
週刊ポスト
永野芽郁のマネージャーが電撃退社していた
《永野芽郁に新展開》二人三脚の“イケメンマネージャー”が不倫疑惑騒動のなかで退所していた…ショックの永野は「海外でリフレッシュ」も“犯人探し”に着手
NEWSポストセブン
“親友”との断絶が報じられた浅田真央(2019年)
《村上佳菜子と“断絶”報道》「親友といえど“損切り”した」と関係者…浅田真央がアイスショー『BEYOND』にかけた“熱い思い”と“過酷な舞台裏”
NEWSポストセブン
「松井監督」が意外なほど早く実現する可能性が浮上
【長嶋茂雄さんとの約束が果たされる日】「巨人・松井秀喜監督」早期実現の可能性 渡邉恒雄氏逝去、背番号55が空席…整いつつある状況
週刊ポスト
発見場所となったのはJR大宮駅から2.5キロほど離れた場所に位置するマンション
「短髪の歌舞伎役者みたいな爽やかなイケメンで、優しくて…」知人が証言した頭蓋骨殺人・齋藤純容疑者の“意外な素顔”と一家を襲った“悲劇”《さいたま市》
NEWSポストセブン
6月15日のオリックス対巨人戦で始球式に登板した福森さん(撮影/加藤慶)
「病状は9回2アウトで後がないけど、最後に勝てばいい…」希少がんと戦う甲子園スターを絶望の底から救った「大阪桐蔭からの学び」《オリックス・森がお立ち台で涙》
NEWSポストセブン
2人の間にはあるトラブルが起きていた
《浅田真央と村上佳菜子が断絶状態か》「ここまで色んな事があった」「人の悪口なんて絶対言わない」恒例の“誕生日ツーショット”が消えた日…インスタに残された意味深投稿
NEWSポストセブン
ホームランを放った後に、“デコルテポーズ”をキメる大谷(写真/AFLO)
《ベンチでおもむろにパシャパシャ》大谷翔平が試合中に使う美容液は1本1万7000円 パフォーマンス向上のために始めた肌ケア…今ではきめ細かい美肌が代名詞に
女性セブン
ブラジルへの公式訪問を終えた佳子さま(時事通信フォト)
《ブラジルでは“暗黙の了解”が通じず…》佳子さまの“ブルーの個性派バッグ3690レアル”をご使用、現地ブランドがSNSで嬉々として連続発信
NEWSポストセブン
告発文に掲載されていたBさんの写真。はだけた胸元には社員証がはっきりと写っていた
「深夜に観光名所で露出…」地方メディアを揺るがす「幹部のわいせつ告発文」騒動、当事者はすでに退職 直撃に明かした“事情”
NEWSポストセブン