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曖昧不倫男 埒あかなくなり妻と同伴で弁護士に相談

 ゲスの極み乙女。川井絵音(27才)とベッキー(31才)の不倫が騒動となっている。ベッキーは、「2人の関係はお友達」と釈明会見を開いたが、その後流出したLINEで公に付き合えることを喜ぶような会話が繰り広げられていたことが明らかになった。

 不倫という舞台において男女が「本音」と「建前」を使い分けるのは、お互いの関係を良好に築き上げていくために必要なこと。しかし一度感情がもつれると、当事者だけでは解決できない場合もある。

 これまで1500件以上の男女問題を扱ってきた弁護士で『ブラック彼氏』(毎日新聞出版刊)の著者、堀井亜生さんのもとには、これまで不倫に揺れる男女が数多く駆けこんでいる。

「最近印象的だったケースは、若い女性と不倫関係になった40代後半の上場企業の御曹司の話ですね。彼女は彼が結婚していることを最初から知っていて関係を持ったので、お互いゴールのない恋愛だということを理解した上で、たまに会っておいしいご飯を食べ、楽しいひとときを過ごせればと考えていたみたいです。

 ところが不倫女性が本気になってきて、“同棲したい”と言われ、あいまいな返事をしていたら、部屋を見つけてきた。それを断りきれず契約までしてしまった。お金もあるし、家賃を払って彼女の気が済むならそれでいいかって思っていたら、奥さんと離婚する日程まで決めさせられて困っている、という相談でした」(堀井さん)

 窮地に陥って頼った先だからこそ、彼は言葉少なに本音を語り出したという。

「正直なところ彼は、不倫女性の存在が重くなってきたので別れたいと思っていた。けど、そう言ったら“奥さんにバラす”と言われてしまい、不倫女性に別れたいと言えなくなってしまった。だから、とにかくその場をしのぐために、不倫女性には“離婚するからもうちょっと待ってくれ”と話していたようです」(堀井さん)

 不倫女性に「私が好き?」と聞かれれば、「きみがいちばん」と返す。別に奥さんとはうまくいっていないけど、不倫相手と一緒になりたいわけでもない。何より、離婚を切り出してトラブルに巻き込まれるのは嫌なのだ。

「本音を言えばトラブルになるのは必至。だから本音は絶対に言わない。自分が悪者になってトラブルの火種になることは避けたい。自分が大切なんです」(堀井さん)

 また、妻を同伴して不倫の相談にやってきたある男性も、本音は「自分がトラブルに巻き込まれたくない」だった。

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