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清原和博「俺が稼いだ50億円はどこに消えたんや」とぼやく

2016.02.10 16:00

 2月2日、自宅マンションで覚せい剤を所持していたとして、現行犯逮捕された元プロ野球選手の清原和博容

 2月2日、自宅マンションで覚せい剤を所持していたとして、現行犯逮捕された元プロ野球選手の清原和博容疑者(48)。現役時代の清原は史上最年少(23歳3か月)で年俸1億円を突破。フェラーリ、ベンツ、ベントレーなどの高級車を乗り回し、飲み代の最高額は一晩で500万円という豪快な伝説を持つ。

 引退後もそんな生活を維持するのは難しいが、清原はそこに独特のこだわりを見せていた。清原をクスリに走らせないように友人らを中心に結成された私設の“更生支援チーム”のメンバーA氏が言う。

「一晩で100万円、これがキヨの基準でした。カネがなくて豪遊できないと、“清原がセコイ飲み方してたら世間のイメージと合わへんやろが!”と機嫌を損ねることもあった。カネがない時は決まって“俺が今まで稼いできた50億円はどこに消えたんや”と独りごちる。(2014年に離婚した)亜希さんへの当てつけのように聞こえるけど、本人の散財癖はどうしようもなかった」

 清原の直近の収入については、「パチンコの営業などで月に200万~300万円は入っているはず」(芸能事務所関係者)というから、少ないわけではない。

 最近は支援チームのメンバーが、「外で飲むのは週末だけにしよう」と、平日は夕食を自宅に届けていたという。しかし、清原は自宅での1人の時間が耐えられない苦痛だったようだ。

「“家に1人でいたくないから外へ飲みに出てまう。ネタ(クスリ)があったらずっと引きこもってられるし、散財しなくて済むのにな”と冗談とも本気とも取れる言い方をしたことがあった。“バカなこと言うなよ!”と怒ったけど、彼は俯いたままでした」(支援チームのメンバー・B氏)

 昨年11月にはオフィシャルブログを開設。自分を撮影する“自撮り”とともに、出来事や心境を頻繁に発信していた。支援メンバーらによると、これも“異変”の一つだったという。薬物中毒者の言動に詳しい脳科学者の塩田久嗣氏が言う。

「人間は不安や隠し事があると、自ら過剰に発信する傾向にあります。自撮り写真を頻繁にアップしているところを見ると“俺は悪いことは何もやっていない”と、本能的にアピールしていた可能性が考えられる」

※週刊ポスト2016年2月19日号

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