芸能

狩野英孝「仕事が順調なほど女難の相出る」と人気占い師

仕事運と女難の相は両車輪?

 西洋占星術とタロットカードを駆使した独自の占いで話題の占い師・キャメレオン竹田。『お願い!ランキング』(テレビ朝日系)や『TOKIO×(カケル)』(フジテレビ系)などの出演も話題となった彼女が、旬な有名人の未来を予測するシリーズ「“きゃって”に占い」。今回は、6股騒動で世間を騒がせた狩野英孝を占っていただきます。

【プロフィール】
狩野英孝(かの・えいこう)
生年月日:1982年2月22日 34歳
出身地:宮城県栗原郡栗駒町(現・栗原市)

「ラーメン、つけ麺、ぼくイケメン」のギャグでお馴染みのピン芸人。シンガーソングライターの川本真琴との交際報道をきっかけに、複数の女性との交際疑惑が発覚。その後、恋人であった加藤紗里が様々なメディアに登場し、狩野の裏側を語る(狩野と加藤はすぐに破局)。2012年2月に3歳年上の一般女性と結婚したが、2014年9月に離婚している。

 * * *
──今回は6股騒動もあった芸人の狩野英孝さんを占っていただきたいと思います。まず、この人はホロスコープ的にはどんな人なのでしょうか? 特に恋愛面でのパーソナリティが気になります。

竹田:とにかく優しくて、女性の気持ちをよく理解できる人ですね。そして何より許容範囲が広いです。

──それはストライクゾーン的な?

竹田:そうです。しかも、誘惑に弱い(笑い)。あと、意外と強い女性や怖そうな女性に惹かれやすいタイプだと思いますね。どちらかというとMっ気がありそうな。

──今回、いろいろと騒動があった加藤紗里さんもどちらかというと強そうなタイプでしたよね。

竹田:あと、ストーカーに遭いやすい性質もあるんですよ。ちょっと恋愛でのトラブルを抱えやすい星回りですね。

──まさに、今回の騒動なんて、そういう感じですね。

竹田:ものすごく精力的で、エネルギーがつねにあり余ってるような状態なんですよ。さらに、そのエネルギーを抑えながら仕事をしているから、逆にストレスになる。結局、そのストレスを発散するために、たくさんの女性と交際して、トラブルになってしまう…という感じだと思います。仕事を頑張れば頑張るほど、女性関係が乱れてくるタイプですね。

──ここ最近、女性関係のトラブルが一気に出てきたという雰囲気ですが、現在のホロスコープ的に「女難の相」が出ているのでしょうか?

竹田:いや、狩野さんの場合は、いまの星回りというよりも、仕事が順調になると基本的にずっと「女難の相」が出てしまう人なんですよ。女性を勘違いさせやすいというのもあるんですけどね。つねに女性トラブルがつきまとうタイプの男性です。

──もはや女性トラブルは仕方ないんですね。

関連記事

トピックス

不倫が報じられた錦織圭、妻の元モデル・観月あこ(時事通信フォト/Instagramより)
《結婚写真を残しながら》錦織圭の不倫報道、猛反対された元モデル妻「観月あこ」との“苦難の6年交際”
NEWSポストセブン
国民民主党から参院選比例代表に立候補することに関して記者会見する山尾志桜里元衆院議員。自身の疑惑などについても釈明した(時事通信フォト)
《国民民主党の支持率急落》山尾志桜里氏の公認取り消し騒動で露呈した玉木雄一郎代表の「キョロ充」ぷり 公認候補には「汚物まみれの4人衆」との酷評も出る
NEWSポストセブン
永野芽郁のマネージャーが電撃退社していた
《永野芽郁に新展開》二人三脚の“イケメンマネージャー”が不倫疑惑騒動のなかで退所していた…ショックの永野は「海外でリフレッシュ」も“犯人探し”に着手
NEWSポストセブン
“親友”との断絶が報じられた浅田真央(2019年)
《村上佳菜子と“断絶”報道》「親友といえど“損切り”した」と関係者…浅田真央がアイスショー『BEYOND』にかけた“熱い思い”と“過酷な舞台裏”
NEWSポストセブン
「松井監督」が意外なほど早く実現する可能性が浮上
【長嶋茂雄さんとの約束が果たされる日】「巨人・松井秀喜監督」早期実現の可能性 渡邉恒雄氏逝去、背番号55が空席…整いつつある状況
週刊ポスト
発見場所となったのはJR大宮駅から2.5キロほど離れた場所に位置するマンション
「短髪の歌舞伎役者みたいな爽やかなイケメンで、優しくて…」知人が証言した頭蓋骨殺人・齋藤純容疑者の“意外な素顔”と一家を襲った“悲劇”《さいたま市》
NEWSポストセブン
6月15日のオリックス対巨人戦で始球式に登板した福森さん(撮影/加藤慶)
「病状は9回2アウトで後がないけど、最後に勝てばいい…」希少がんと戦う甲子園スターを絶望の底から救った「大阪桐蔭からの学び」《オリックス・森がお立ち台で涙》
NEWSポストセブン
2人の間にはあるトラブルが起きていた
《浅田真央と村上佳菜子が断絶状態か》「ここまで色んな事があった」「人の悪口なんて絶対言わない」恒例の“誕生日ツーショット”が消えた日…インスタに残された意味深投稿
NEWSポストセブン
フランスが誇る国民的俳優だったジェラール・ドパルデュー被告(EPA=時事)
「おい、俺の大きな日傘に触ってみろ」仏・国民的俳優ジェラール・ドパルデュー被告の“卑猥な言葉、痴漢、強姦…”を女性20人以上が告発《裁判で禁錮1年6か月の判決》
NEWSポストセブン
ホームランを放った後に、“デコルテポーズ”をキメる大谷(写真/AFLO)
《ベンチでおもむろにパシャパシャ》大谷翔平が試合中に使う美容液は1本1万7000円 パフォーマンス向上のために始めた肌ケア…今ではきめ細かい美肌が代名詞に
女性セブン
ブラジルへの公式訪問を終えた佳子さま(時事通信フォト)
《ブラジルでは“暗黙の了解”が通じず…》佳子さまの“ブルーの個性派バッグ3690レアル”をご使用、現地ブランドがSNSで嬉々として連続発信
NEWSポストセブン
告発文に掲載されていたBさんの写真。はだけた胸元には社員証がはっきりと写っていた
「深夜に観光名所で露出…」地方メディアを揺るがす「幹部のわいせつ告発文」騒動、当事者はすでに退職 直撃に明かした“事情”
NEWSポストセブン