芸能

すみれが手つなぎデート 新恋人は「世界トップ50」のモデル

レコード店でお買い物デート

 今から1か月半ほど前、まだまだ暑さの残る渋谷センター街にひと際目を引く長身カップルの姿があった。ふたりはごった返す雑踏の中でも、周囲の目を気にすることなく、堂々と手を繋いでいた。

 お店を探しているようで、女性が看板を指さしたりしながら、男性を積極的にリード。カノジョは甘えるようにカレのポケットに手を入れてみたりと、完全にふたりだけの世界だ。

 175センチのスタイル抜群の女性は、モデルで女優のすみれ(26)だ。石田純一(62)と松原千明(58)の間に生まれた娘という方がピンとくる人もいるだろう。両親の離婚後はハワイで暮らしていたが、2011年から日本で芸能活動をスタートさせると、父・石田の後押しもあって大ブレイク。『新チューボーですよ!』(TBS系)で巨匠・堺正章のアシスタントという大役も務めた。現在出演中の競艇のCMではセクシー衣装を披露している。来年にはハリウッドデビューも決定しており、都知事選出馬騒動以降、仕事が減ってしまった石田を上回る活躍を見せている。

 プライベートでは、2014年夏に女性誌で俳優・早乙女太一の弟・友貴とのハワイ旅行が報じられたが、それから2年が経ち、新たな恋に突き進んでいたのである。

 お相手は、185センチの身長と日本人離れしたスタイルを活かし、モデルとして活躍する上田大輔(29)だ。

「彼は日本人で初めて『世界のモデルTOP50』に選ばれるという快挙を成し遂げました。パリコレなどにも出演するワールドワイドな人気モデルです」(ファッション業界関係者)

 双方の所属事務所は「仲のよい友人と聞いています」(すみれ)、「プライベートのことは本人にまかせています」(上田)というが、すみれの知人が明かす。

「今年初めにパーティーで知り合ったそうです。ジムでのトレーニングという共通の趣味もあって、すぐに意気投合。すみれちゃんは友人や仕事仲間にも彼を恋人と紹介しています」

※週刊ポスト2016年10月28日号

関連記事

トピックス

各地でクマの被害が相次いでいる(左/時事通信フォト)
《空腹でもないのに、ただただ人を襲い続けた》“モンスターベア”は捕獲して山へ帰してもまた戻ってくる…止めどない「熊害」の恐怖「顔面の半分を潰され、片目がボロり」
NEWSポストセブン
カニエの元妻で実業家のキム・カーダシアン(EPA=時事)
《金ピカパンツで空港に到着》カニエ・ウエストの妻が「ファッションを超える」アパレルブランド設立、現地報道は「元妻の“攻めすぎ下着”に勝負を挑む可能性」を示唆
NEWSポストセブン
大谷翔平と真美子さんの胸キュンワンシーンが話題に(共同通信社)
《真美子さんがウインク》大谷翔平が参加した優勝パレード、舞台裏でカメラマンが目撃していた「仲良し夫婦」のキュンキュンやりとり
NEWSポストセブン
兵庫県宝塚市で親族4人がボーガンで殺傷された事件の発生時、現場周辺は騒然とした(共同通信)
「子どもの頃は1人だった…」「嫌いなのは母」クロスボウ家族殺害の野津英滉被告(28)が心理検査で見せた“家族への執着”、被害者の弟に漏らした「悪かった」の言葉
NEWSポストセブン
理論派として評価されていた桑田真澄二軍監督
《巨人・桑田真澄二軍監督“追放”のなぜ》阿部監督ラストイヤーに“次期監督候補”が退団する「複雑なチーム内力学」 ポスト阿部候補は原辰徳氏、高橋由伸氏、松井秀喜氏の3人に絞られる
週刊ポスト
イギリス出身のインフルエンサーであるボニー・ブルー(本人のインスタグラムより)
“最もクレイジーな乱倫パーティー”を予告した金髪美女インフルエンサー(26)が「卒業旅行中の18歳以上の青少年」を狙いオーストラリアに再上陸か
NEWSポストセブン
大谷翔平選手と妻・真美子さん
「娘さんの足が元気に動いていたの!」大谷翔平・真美子さんファミリーの姿をスタジアムで目撃したファンが「2人ともとても機嫌が良くて…」と明かす
NEWSポストセブン
メキシコの有名美女インフルエンサーが殺人などの罪で起訴された(Instagramより)
《麻薬カルテルの縄張り争いで婚約者を銃殺か》メキシコの有名美女インフルエンサーを米当局が第一級殺人などの罪で起訴、事件現場で「迷彩服を着て何発も発砲し…」
NEWSポストセブン
「手話のまち 東京国際ろう芸術祭」に出席された秋篠宮家の次女・佳子さま(2025年11月6日、撮影/JMPA)
「耳の先まで美しい」佳子さま、アースカラーのブラウンジャケットにブルーのワンピ 耳に光るのは「金継ぎ」のイヤリング
NEWSポストセブン
逮捕された鈴木沙月容疑者
「もうげんかい、ごめんね弱くて」生後3か月の娘を浴槽内でメッタ刺し…“車椅子インフルエンサー”(28)犯行自白2時間前のインスタ投稿「もうSNSは続けることはないかな」
NEWSポストセブン
滋賀県草津市で開催された全国障害者スポーツ大会を訪れた秋篠宮家の次女・佳子さま(共同通信社)
《“透け感ワンピース”は6万9300円》佳子さま着用のミントグリーンの1着に注目集まる 識者は「皇室にコーディネーターのような存在がいるかどうかは分かりません」と解説
NEWSポストセブン
真美子さんのバッグに付けられていたマスコットが話題に(左・中央/時事通信フォト、右・Instagramより)
《大谷翔平の隣で真美子さんが“推し活”か》バッグにぶら下がっていたのは「BTS・Vの大きなぬいぐるみ」か…夫は「3か月前にツーショット」
NEWSポストセブン