ふたりの仲が急接近したのは、NHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』での共演だった。坂口は帝大時代にヒロインの常子(高畑)と知り合い、青春時代の彼女を支える男性役を熱演した。

「短期間での2度目の共演に“これって奇跡的じゃない!?”と一気にふたりの仲が盛り上がったんです」(前出・知人)

 とはいえ当時は両者とも別のお相手と噂されていただけに、ふたりの交際に周囲は驚きを隠せない。坂口は昨年7月、波瑠(25才)との交際がスポーツ紙に報じられた。共にモデル出身で意気投合し、食事する姿がたびたび目撃されたという。波瑠は朝ドラ『あさが来た』でヒロインを務め、高畑にとっては“朝ドラ女優の先輩”にあたる。

「一方高畑さんは今年6月公開の映画『植物図鑑』で共演した三代目J Soul Brothersの岩田剛典(27才)との親密ぶりが話題になっていました。3月の岩田さんの誕生日には、ふたりで食事していたと聞きましたから…」(映画関係者)

 しかしその間もふたりの恋は加速していた。

「ふたりの共演シーンがはじまってすぐにつきあい始めたそうです。スピード交際でしたね。超多忙な仕事の合間を縫っては坂口くんのマンションに通っています。最近はもっぱら“宅飲み”が多いみたいで、好きなお酒を飲みながらふたりでゆっくり過ごしているようです」(前出・知人)

 ふたりの所属事務所はともに「仲のいい友人の1人です」と説明する。

※女性セブン2016年12月15日号

関連記事

トピックス

『踊る大捜査線』続編、2月にクランクインか 難色示していた織田裕二は出演快諾、不仲説があった柳葉敏郎も共演へ
『踊る大捜査線』続編、2月にクランクインか 難色示していた織田裕二は出演快諾、不仲説があった柳葉敏郎も共演へ
女性セブン
菅田将暉
『ブラック・ジャック』高橋一生でドラマ化 当初は菅田将暉が主演の予定、“カネで命を救う”の価値観と不一致で降板か
女性セブン
森久美子
【堂々闊歩】女優・森公美子 ネット上で吹き荒れた「死亡説」吹き飛ばす黒タイトワンピ姿 
NEWSポストセブン
大谷翔平の「争奪戦」は岩手・花巻東高に入学した頃から始まっていた(写真=AP/AFLO)
大谷翔平、高校時代から続く「メジャーの争奪戦」13年史 ドジャースは高1から注目、ヤンキースは早々にフラれた過去
週刊ポスト
国際親善におけるご活躍が期待されている(10月、鹿児島県鹿児島市。写真/JMPA)
雅子さま、完璧主義でも「いつも時間が足りない」ジレンマ タイムスケジュールの管理が唯一の課題
女性セブン
息子は二宮和也(40才)の第2子と同級生の相葉雅紀
相葉雅紀「高級レストランで1才息子が号泣」の大ピンチ 周囲に頭を下げながら外に出て子をあやすファインプレー
女性セブン
財産分与が発生するのか(写真/AFLO)
羽生結弦、105日離婚の元妻が財産分与で推定2億円超を手にする可能性も 「婚姻期間の収入」が対象
女性セブン
「りりちゃん」こと渡辺真衣被告
【衝撃の法廷レポ】頂き女子りりちゃん「5000万以上いただいてるおぢ」との証拠LINEと4000万円貢いだホストの意外な現在
NEWSポストセブン
昨年12月、公園に貼られた張り紙。これから全国的な騒動に繋がった
「子供の声がうるさい」名誉教授のクレームで廃止された公園で新たな騒動、今度は住民が「閉園工事の音がうるさい」と抗議
NEWSポストセブン
イケメンを“お持ち帰り”した王林
王林に初ロマンス カラオケバーで意気投合した男性歌手を“お持ち帰り”、グイグイ引っ張りホテルへ
女性セブン
「KANA-BOON」のドラム担当の小泉貴裕(こいちゃん)
《ほんまに俺の子?》「KANA-BOON」ドラム担当が20代アイドルと妊娠・中絶トラブル 結婚ほのめかしながら交際、最後は「事務所が認めてくれない」
NEWSポストセブン
羽生結弦(時事通信フォト)
【羽生結弦「105日間の新婚生活」の真相】母親はお相手を“完無視”か、“追い出し部屋”と化していた愛の巣
女性セブン