芸能

小泉今日子がドラマで着用、ふわもこ部屋着が品切れの大人気

小泉今日子が着た20代に人気のブランドに主婦殺到

 1日の睡眠は15時間以上。夫の会議よりママ友ランチが当然大切。朝食も夫、お弁当も夫まかせ。ソファに寝そべりスマホをいじりながら、流しを洗う夫に「料理ってのは片づけまで料理なんだ」。スーパーマンになって世界を救う話を打ち明けると、「世界の前に、家庭救ってもらっていいすかネ」と冷たく言い放つ――

 ドラマ『スーパーサラリーマン左江内氏』(日本テレビ系)はとにかく笑えて面白いと、初回は12.9%の好発進。藤子・F・不二雄原作、冴えないサラリーマンがスーパーマンに変身し事件を解決するコメディードラマで、ダメ夫・堤真一(52才)をこれでもかとイビる小泉今日子(50才)のダメ&鬼嫁ぶりが話題になっている。

「自由すぎてうらやましい」「あんなセリフ夫に言いたい」「鬼嫁なのにカワイイ」とアラフィフ世代から絶大な支持を集める“キョンキョン鬼嫁”だが、そのファッションも大注目。初回放送翌日から、とあるブランドには「キョンキョンと同じ白いモコモコ部屋着が欲しい」と問い合わせが殺到したという。

 そのブランドとは『ジェラートピケ』。着心地のいい素材が特徴のルームウェアブランドで、佐々木希(28才)をはじめ人気モデルたちが愛用していて、とくに20代女性に人気が高い。

「40~50代女性のお客さまが急に増えました。小泉さんが実際に着ていたのは、“ジェラート”シリーズのパーカ、ショートパンツ、ソックスです。パーカで約7000円、ショートパンツで約5000円弱。ですが、昨年の秋冬物で、残念ながらほとんど品切れで…。みなさん似たタイプを購入していらっしゃいました」(ショップ店員)

 キョンキョンだから許されるということはわかっているけど、同じ部屋着を着て、家事を放棄して、ドデッと寝そべりながら土曜の夜にドラマを見たい。

※女性セブン2017年2月2日号

トピックス

詐称疑惑の渦中にある静岡県伊東市の田久保眞紀市長(HP/Xより)
《学歴詐称疑惑の田久保眞紀・伊東市長》東洋大卒記者が卒業証明書を取ってみると…「ものの30分で受け取れた」「代理人でも申請可能」
NEWSポストセブン
オンカジ問題に揺れるフジ(時事通信)。右は鈴木善貴容疑者のSNSより
《フジテレビに蔓延するオンカジ問題》「死ぬ、というかもう死んでる」1億円以上をベットした敏腕プロデューサー逮捕で関係する局員らが戦々恐々 「SNS全削除」の社員も
NEWSポストセブン
キャンパスライフを楽しむ悠仁さま(時事通信フォト)
《新歓では「ほうれん草ゲーム」にノリノリ》悠仁さま“サークル掛け持ち”のキャンパスライフ サークル側は「悠仁さま抜きのLINEグループ」などで配慮
週刊ポスト
70歳の誕生日を迎えた明石家さんま
《一時は「声が出てない」「聞き取れない」》明石家さんま、70歳の誕生日に3時間特番が放送 “限界説”はどこへ?今なお求められる背景
NEWSポストセブン
一家の大黒柱として弟2人を支えてきた横山裕
「3人そろって隠れ家寿司屋に…」SUPER EIGHT・横山裕、取材班が目撃した“兄弟愛” と“一家の大黒柱”エピソード「弟の大学費用も全部出した」
NEWSポストセブン
イスラエルとイランの紛争には最新兵器も(写真=AP/AFLO)
イスラエルとの紛争で注目されるイランのドローン技術 これまでの軍事の常識が通用しない“ゲームチェンジャー”と言われる航空機タイプの無人機も
週刊ポスト
ノーヘルで自転車を立ち漕ぎする悠仁さま
《立ち漕ぎで疾走》キャンパスで悠仁さまが“ノーヘル自転車運転” 目撃者は「すぐ後ろからSPたちが自転車で追いかける姿が新鮮でした」
週刊ポスト
無期限の活動休止を発表した国分太一
「こんなロケ弁なんて食べられない」『男子ごはん』出演の国分太一、現場スタッフに伝えた“プロ意識”…若手はヒソヒソ声で「今日の太一さんの機嫌はどう?」
NEWSポストセブン
9月に成年式を控える悠仁さま(2025年4月、茨城県つくば市。撮影/JMPA)
《模擬店では「ベビー核テラ」を販売》「悠仁さまを話題作りの道具にしてはいけない!」筑波大の学園祭で巻き起こった“議論”と“ご学友たちの思いやり”
NEWSポストセブン
1993年、第19代クラリオンガールを務めた立河宜子さん
《芸能界を離れて24年ぶりのインタビュー》人気番組『ワンダフル』MCの元タレント立河宜子が明かした現在の仕事、離婚を経て「1日を楽しんで生きていこう」4度の手術を乗り越えた“人生の分岐点”
NEWSポストセブン
元KAT-TUNの亀梨和也との関係でも注目される田中みな実
《亀梨和也との交際の行方は…》田中みな実(38)が美脚パンツスタイルで“高級スーパー爆買い”の昼下がり 「紙袋3袋の食材」は誰と?
NEWSポストセブン
カトパンこと加藤綾子アナ
《慶應卒イケメン2代目の会社で“陳列を強制”か》加藤綾子アナ『ロピア』社長夫人として2年半ぶりテレビ復帰明けで“思わぬ逆風”
NEWSポストセブン