芸能

大久保佳代子がセクシー番組に欠かせない理由とその業績

大久保佳代子が重宝される理由は?

 近年、テレビからめっきり減ったのが女性の裸体や過激な下ネタ。自主規制という名のもとでセクシー番組がすっかり勢いを失うなか、深夜枠でセクシー女優を前面に押し出しているのは、テレビ東京である。

『ゴッドタン』の人気コーナー「キス我慢選手権」は、人気セクシー女優が男性芸人にあらゆる手段でキスを迫る。体を密着させ、耳元で「好き」と色っぽく囁いたりと、セクシー女優が次々に繰り出すラブアタックに、我慢しきれなくなるのが、お決まりのパターン。

「さすがセクシー女優さんだけあって、迫り方がセクシー。セクシー女優が芸人と下ネタだけの漫才をするコーナーも、セクシーな表情やポーズ、喘ぎ声を織りまぜながら、セクシーに仕上がっています」(テレビ解説者の木村隆志氏)

 同じテレ東の『マスカットナイト』には約30人のセクシー女優集団「恵比寿★マスカッツ」が出演。MCのおぎやはぎ、大久保佳代子らとエッチなトークやゲームを繰り広げる。

 3月8日放送回は、人気セクシー女優の三上悠亜が、体のラインがくっきりと出る肌色の全身タイツを着て、一般道でヒッチハイクしていた。人気セクシー女優の意外な一面も見られるため、“作品鑑賞前の準備”に使っている視聴者もいるという。

 こうした地上波各局のセクシー番組に「欠かせない存在」として、テレビマンたちが一目置いているのが、『マスカットナイト』でMCを務める大久保だ。

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