芸能

萬田久子 マネジャーとの熱い夜に冷水浴びせた薬物事件

4月のこの時期にもさすがのノースリーブ姿の萬田久子

 4月11日の深夜2時、東京・新宿歌舞伎町の大通りに1台の高級車がスッと止まった。後部座席のウインドーがサッと下がる。萬田久子(59才)だ。この日は萬田久子の誕生日2日前だった。

「最低3000万円はするロールス・ロイスが急に道ばたに止まるのでみんな大注目でしたよ。そうしたら中に乗っているのはハットをかぶった萬田さん。もっと驚いたのはその車に乗り込んだ男性です」(目撃した通行人)

 20代後半~30代前半に見える超イケメンが息を切らせて萬田の隣に滑り込む。萬田はニッコリして彼の手をギュッと握る。

「タレント風の美青年と萬田さんがじゃれあっているからジーッと見ちゃいましたよ。萬田さんが彼を迎えに来たみたいでした。深夜2時に…愛ですね。渋滞している中をゆっくり渋谷方面に消えて行きましたが、車中ではずっとくっついたままでした」(別の通行人)

 萬田の事務所によると、「同車していた男性はマネジャーです」と言う。これまでも萬田には何度かデート報道があったが、今回は本気のようだと周囲は言う。

「萬田さんの自宅マンションでも男性と手をつないで歩いているのを見ますよ。30才くらい年下かしら。息子さんかと思ったけど、さすがに手はつなぎませんよね。とてもハンサムな好青年ですよ」(近隣住民)

 1986年、萬田は当時妻と3人の子供がいた佐々木力さん(享年60)と不倫関係になり、妊娠。翌年、萬田はニューヨークへ渡り、未婚の母として男児を出産した。1994年に佐々木さんの離婚が成立するが、2011年8月に佐々木さんが他界するまで籍は入れず事実婚を貫いた。

 萬田は1年前、インタビュー(『婦人公論』2016年1月号)で、佐々木さん亡き今の恋愛観についてこう明かしていた。

関連記事

トピックス

近年ゲッソリと痩せていた様子がパパラッチされていたジャスティン・ビーバー(Guerin Charles/ABACA/共同通信イメージズ)
《その服どこで買ったの?》衝撃チェンジ姿のジャスティン・ビーバー(31)が“眼球バキバキTシャツ”披露でファン困惑 裁判決着の前後で「ヒゲを剃る」発言も
NEWSポストセブン
2025年10月末、秋田県内のJR線路で寝ていた子グマ。この後、轢かれてペシャンコになってしまった(住民撮影)
《線路で子グマがスヤスヤ…数時間後にペシャンコに》県民が語る熊対策で自衛隊派遣の秋田の“実情”「『命がけでとったクリ』を売る女性も」
NEWSポストセブン
(時事通信フォト)
文化勲章受章者を招く茶会が皇居宮殿で開催 天皇皇后両陛下は王貞治氏と野球の話題で交流、愛子さまと佳子さまは野沢雅子氏に興味津々 
女性セブン
各地でクマの被害が相次いでいる(右は2023年に秋田県でクマに襲われた男性)
「夫は体の原型がわからなくなるまで食い荒らされていた」空腹のヒグマが喰った夫、赤ん坊、雇い人…「異常に膨らんだ熊の胃から発見された内容物」
NEWSポストセブン
雅子さま(2025年10月28日、撮影/JMPA
【天皇陛下とトランプ大統領の会見の裏で…】一部の記者が大統領専用車『ビースト』と自撮り、アメリカ側激怒であわや外交問題 宮内庁と外務省の連携ミスを指摘する声も 
女性セブン
相次ぐクマ被害のために、映画ロケが中止に…(左/時事通信フォト、右/インスタグラムより)
《BE:FIRST脱退の三山凌輝》出演予定のクマ被害テーマ「ネトフリ」作品、“現状”を鑑みて撮影延期か…復帰作が大ピンチに
NEWSポストセブン
名古屋事件
【名古屋主婦殺害】長らく“未解決”として扱われてきた事件の大きな転機となった「丸刈り刑事」の登場 針を通すような緻密な捜査でたどり着いた「ソフトテニス部の名簿」 
女性セブン
今年の6月に不倫が報じられた錦織圭(AFP時事)
《世界ランキング急落》プロテニス・錦織圭、“下部大会”からの再出発する背景に不倫騒と選手生命の危機
NEWSポストセブン
各地でクマの被害が相次いでいる(左/時事通信フォト)
《空腹でもないのに、ただただ人を襲い続けた》“モンスターベア”は捕獲して山へ帰してもまた戻ってくる…止めどない「熊害」の恐怖「顔面の半分を潰され、片目がボロり」
NEWSポストセブン
カニエの元妻で実業家のキム・カーダシアン(EPA=時事)
《金ピカパンツで空港に到着》カニエ・ウエストの妻が「ファッションを超える」アパレルブランド設立、現地報道は「元妻の“攻めすぎ下着”に勝負を挑む可能性」を示唆
NEWSポストセブン
大谷翔平と真美子さんの胸キュンワンシーンが話題に(共同通信社)
《真美子さんがウインク》大谷翔平が参加した優勝パレード、舞台裏でカメラマンが目撃していた「仲良し夫婦」のキュンキュンやりとり
NEWSポストセブン
兵庫県宝塚市で親族4人がボーガンで殺傷された事件の発生時、現場周辺は騒然とした(共同通信)
「子どもの頃は1人だった…」「嫌いなのは母」クロスボウ家族殺害の野津英滉被告(28)が心理検査で見せた“家族への執着”、被害者の弟に漏らした「悪かった」の言葉
NEWSポストセブン