芸能

フジ新人・久慈&海老原ツインタワー抜擢に不満抱くアナの名

今年フジに入社した新人の久慈暁子アナ

「ツインタワー」が、フジテレビの夏の一大イベント「お台場みんなの夢大陸」のPR隊に大抜擢され、アナウンス室に激震が走っている。

「ツインタワー」とは、今年フジに入社した新人の久慈暁子アナ(22)と海老原優香アナ(23)のこと。久慈は「旭化成グループキャンペーンモデル」や「non-no」の専属モデルを務め、海老原もミス学習院と、いずれも華々しい経歴の持ち主。

 久慈は身長166センチ、海老原は身長169センチと、2人とも高身長でスレンダーなモデル体型であることから、「美しすぎるツインタワー」と呼ばれている。

「PR隊に新人が起用されるのは異例です。昨年はショーパン(生野陽子、33)、ヤマサキパン(山崎夕貴、29)、ミタパン(三田友梨佳、30)、ユミパン(永島優美、25)と、いずれもエース女子アナの証である『○○パン』の経験者でした。

 今年は新人2人をセンターに据え、脇を固めるのは入社3年目の宮司愛海アナ(25)と2年目の永尾亜子アナ(23)です。局内からは『中央と脇が逆だろ!』というツッコミもあったほど。それほどツインタワーは“特別扱い”されている」(フジテレビ関係者)

 このサプライズ人事の背景には、フジテレビ女子アナの“人材難”があった。

「昨年のカトパン退社以降、エースとして期待された中堅のヤマサキパンやミタパンは局の低迷とともに伸び悩んでいる。それより下の世代に関しては視聴者に名前すら覚えられていない惨状です。

 一方で久慈アナは入社前からタレントとして活動しておりスター性バツグン。同期の海老原アナとセットで売り出すことで注目も集めやすい。そのため、低迷する局の起死回生を狙って抜擢されたのです」(フジテレビ社員)

関連記事

トピックス

『酒のツマミになる話』に出演する大悟(時事通信フォト)
『酒のツマミになる話』が急遽差し替え、千鳥・大悟の“ハロウィンコスプレ”にフジ幹部が「局の事情を鑑みて…」《放送直前に混乱》
NEWSポストセブン
3年前に離婚していた穴井夕子とプロゴルァーの横田真一選手(HP/時事通信フォト)
「私嫌われてる?」3年間離婚を隠し通した元アイドルの穴井夕子、破局後も元夫のプロゴルファーとの“円満”をアピールし続けた理由
NEWSポストセブン
小野田紀美・参議院議員(HPより)
《片山さつきおそろスーツ入閣》「金もリアルな男にも興味なし」“2次元”愛する小野田紀美経済安保相の“数少ない落とし穴”とは「推しはアンジェリークのオスカー」
NEWSポストセブン
『週刊文春』によって密会が報じられた、バレーボール男子日本代表・高橋藍と人気セクシー女優・河北彩伽(左/時事通信フォト、右/インスタグラムより)
「近いところから話が漏れたんじゃ…」バレー男子・高橋藍「本命交際」報道で本人が気にする“ほかの女性”との密会写真
NEWSポストセブン
記者会見を終え、財務省の個人向け国債のイメージキャラクター「個子ちゃん」の人形を手に撮影に応じる片山さつき財務相(時事通信フォト)
《つけまも愛用》「アンチエイジングは政治家のポリシー」と語る片山さつき財務大臣はなぜ数十年も「聖子ちゃんカット」を続けるのか 臨床心理士が指摘する政治家としてのデメリット
NEWSポストセブン
森下千里衆院議員(時事通信フォト)
「濡れ髪にタオルを巻いて…」森下千里氏が新人候補時代に披露した“入浴施設ですっぴん!”の衝撃【環境大臣政務官に就任】
NEWSポストセブン
aespaのジゼルが着用したドレスに批判が殺到した(時事通信フォト)
aespa・ジゼルの“チラ見え黒ドレス”に「不適切なのでは?」の声が集まる 韓国・乳がん啓発のイベント主催者が“チャリティ装ったセレブパーティー”批判受け謝罪
NEWSポストセブン
高橋藍の帰国を待ち侘びた人は多い(左は共同通信、右は河北のインスタグラムより)
《イタリアから帰ってこなければ…》高橋藍の“帰国直後”にセクシー女優・河北彩伽が予告していた「バレープレイ動画」、uka.との「本命交際」報道も
NEWSポストセブン
歓喜の美酒に酔った真美子さんと大谷
《帰りは妻の運転で》大谷翔平、歴史に名を刻んだリーグ優勝の夜 夫人会メンバーがVIPルームでシャンパングラスを傾ける中、真美子さんは「運転があるので」と飲まず 
女性セブン
安達祐実と元夫でカメラマンの桑島智輝氏
《ばっちりメイクで元夫のカメラマンと…》安達祐実が新恋人とのデート前日に訪れた「2人きりのランチ」“ビジュ爆デニムコーデ”の親密距離感
NEWSポストセブン
イベントの“ドタキャン”が続いている米倉涼子
「押収されたブツを指さして撮影に応じ…」「ゲッソリと痩せて取り調べに通う日々」米倉涼子に“マトリがガサ入れ”報道、ドタキャン連発「空白の2か月」の真相
NEWSポストセブン
元従業員が、ガールズバーの”独特ルール”を明かした(左・飲食店紹介サイトより)
《大きい瞳で上目遣い…ガルバ写真入手》「『ブスでなにもできないくせに』と…」“美人ガルバ店員”田野和彩容疑者(21)の“陰湿イジメ”と”オラオラ営業
NEWSポストセブン