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2017.06.01 07:00  週刊ポスト

舛添要一氏「出張費&韓国学校で左右から矢が飛んできた」

自らへの批判を振り返る舛添要一・前都知事

 豊洲移転や五輪費用をめぐる小池劇場の最中、沈黙を貫いてきた男がいる。政治資金の公私混同問題などをめぐって昨年6月に辞任してから1年、舛添要一・前都知事は当時の批判に何を思うのか。新刊『都知事失格』が話題の舛添氏が、本誌・週刊ポストに独占手記を寄せた。

 * * *
 あれから1年が経つ。

「どうやったら辞めていただけるんですか」

 昨年の6月10日、最後の記者会見で受けた質問だ。人生で一番激しいバッシングを、この歳で迎えるとは思ってもみなかった。発端は3月7日。都議からの資料要求に対し、2015年秋の海外出張費を公表した。20人分で総額5041万円。

 海外出張費は、コストに見合うだけの成果が上がればよいと考えていた。都民の税金であるからこそ、結果が問われる。そのときは、2020年の東京五輪を見据え、2012年に五輪を開催したロンドンなどに赴いた。五輪施設の大会後の活用方法を現地視察するなど、収穫が得られたと思う。だが、一部の新聞は、内容に触れず金額だけを大書して騒いだ。

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