国内

安倍首相の後継者問題に新展開 司法試験諦めた甥が準備か

「彼が入社してすぐの頃、冗談で『将来は政治家のセンセイですか?』と聞いたら、『ハイ、その際にはよろしくお願いします』と笑顔で返していました」(フジテレビ関係者)

 信千世氏は「父・信夫氏の後継者」でもあるが、信千世氏には弟がいる。寛人氏が政治家になる気がないのであれば、信千世氏が安倍首相と養子縁組して安倍家の後継者となり、弟が岸家の後継者となるシナリオも考えられる。父親の世代とは逆となり(※注)、岸家から安倍家への後継者“移籍”となる。

【※注/跡取りのいなかった岸家に安倍家から三男の信夫氏が養子に入った】

 安倍首相の父・晋太郎氏(元外相)時代からの古参後援者の間ではその可能性が取り沙汰されてきたが、ごく最近になって風向きが変わってきたという。寛人氏の知人が言う。

「寛人君は昨年の司法試験に合格せず、今年も再チャレンジするのだろうと思っていたのですが、弁護士の道を諦め、今年の春からお父さんがいる三菱商事に入社したんです」

 寛人氏が目指した道を別に切り替えたことが、政治家になるための準備ではないかと見られているのだ。現在の思いを聞くため寛人氏の実家を訪れたが、家人がインターフォン越しに、「何もお答えすることはありません」と言うのみだった。

関連記事

トピックス