芸能
2017.07.01 07:00 NEWSポストセブン
有村架純、土屋太鳳…、朝ドラ女優と長文ブログの親和性

朝ドラ女優とブログは親和性が高い(有村架純)
2018年4月開始のNHK連続テレビ小説『半分、青い』のヒロインが永野芽郁に決定した。朝ドラは2013年の『あまちゃん』(ヒロイン・能年玲奈・現「のん」)以降高視聴率が続いており、今や女優にとってのステイタスとなっている。
当サイトでも、朝ドラの影響については、5月23日に〈仮面ライダー&戦隊出身俳優、ブレークに必要なのは朝ドラ〉などの記事を掲載しており、男性タレントにとっても朝ドラ出演が大ブレークの重要ファクターになっていることを報告した。
これは、「戦隊モノ」「ライダー系」に出た男性俳優がさらなるステップアップに朝ドラが重要だ、という話である。同記事内では、イケメン評論家・沖直実氏によるこんなコメントが紹介された。
〈ヒーローを卒業してうまく朝ドライケメン枠に入れた人は必ずブレークしていますよね。もともとお母さん層や子供たちを虜にしていることに加え、おばあちゃん層も取り込めます。菅田くんは『ごちそうさん』でしょ? 福士蒼汰に松坂桃李、玉山鉄二、綾野剛もそう〉
朝ドラ女優も同様に高評価を受けている。2016年12月24日に日経新聞の夕刊に掲載された〈広瀬すず、有村架純… 「ポスト黄金世代」女優が台頭〉という記事では、〈「タレントパワー」女優部門ランキング〉の2016年5月調査の結果が紹介されているが、有村架純(『ひよっこ』・4位)、堀北真希(『梅ちゃん先生』・8位)、杏(『ごちそうさん』・13位)となっている。そして、以下の記述がある。
関連記事
トピックス

バイデン政権の本音は「アジアの安全保障は日本に任せる」
NEWSポストセブン

トヨタ「GRヤリス」は買って後悔しないのか 自慢の俊足ぶりや乗り味を確かめた
NEWSポストセブン

「ふいんき」「いちよう」「うる覚え」 日本語の間違い生じる4つの条件
NEWSポストセブン

美智子さま 通院以外では半年ぶり「15分外出」、ご友人をお見送り
女性セブン

田中邦衛さん、消えた9年 『北の国から』とは異なる家族の真実
女性セブン

芝翫の長男・中村橋之助、元乃木坂46女優と4連泊 二股疑惑に答えた
女性セブン

小室圭さんが明かした新事実「元婚約者との録音データ」の中身
NEWSポストセブン

King Gnu常田大希がモデルemmaと交際 誕生日を一緒に過ごす
女性セブン