芸能

角野卓造 過ぎ去ったことは「万事正解!」と思っている

今秋、初のエッセイ集を出す角野卓造

 1990年に始まったドラマ『渡る世間は鬼ばかり』(TBS系)は、今年で28年目を迎える。家族をめぐる悲喜交々の人生ドラマに、自分を重ね合わせる人も少なくないと思うが、中年男性の共感を誘う人物といえば、「小島勇」をおいて他にないだろう。妻(泉ピン子)と姑(赤木春恵)にはさまれた中間管理職のような存在で、必死に「中華 幸楽」を守ってきた男──。熱演するのは他でもない、名門劇団・文学座の俳優、角野卓造(69)である。

「皆さん、私に小島勇のイメージを持っていらっしゃるかもしれませんが、本当の私は違いますよ。家では亭主関白だと断言しておきましょう」

 と角野は嘯くが、伴侶は同じ文学座の女優、倉野章子。1歳年上で、文学座の四期先輩を妻に娶ったのが30歳の時。来年には結婚40周年を迎える。

 先輩で年上女房とくれば、世間的には「尻に敷かれている夫の図」しか想像できないが、亭主関白を続け、しかも夫婦円満であり続ける秘訣はあるのだろうか。

「他のご夫婦のことは知りません。ただ、私たちに関して言えば、どちらも『ひとり上手』ということですかね。一緒に過ごすのは、食事の時ぐらい。食べ終えれば自室に移動します。結婚した当初は、かみさんも戸惑ったかもしれませんが、もう諦めたのかな。今ではかみさんも自分の趣味をいくつも持って、人生を楽しんでいるようです」

関連記事

トピックス

2025年に離婚を発表した加藤ローサと松井大輔(左/本人インスタグラム、右/時事通信フォト)
《ファミリーカーの運転席で弁当をモグモグ…》2児の母・加藤ローサ、離婚公表後の松井大輔氏との現在 いまも一緒に過ごす元夫の愛車は「高級外車」
NEWSポストセブン
女優の大路恵美さん
《江口洋介さん、福山雅治さん…年上の兄弟から順に配役が決まった》『ひとつ屋根の下』女優・大路恵美さんが“小梅役”に選ばれた決め手を告白
NEWSポストセブン
食道がんであることを公表した石橋貴明、元妻の鈴木保奈美は沈黙を貫いている(左/Instagramより)
《“七三分け”白髪の石橋貴明が動き始めた》鈴木保奈美「私がお仕事をしてこられたのは…」“再ブレイクと闘病中”元夫婦の距離感
NEWSポストセブン
波瑠と高杉真宙の仲睦まじいツーショット
《波瑠がメガネと白セーター姿で高杉真宙にピッタリ寄り添い…》「思い出深い1年でした」新婚ホヤホヤの2人は“お揃いのデニムパンツ”で笑顔の神対応
NEWSポストセブン
2025年8月、群馬県伊勢崎市で国内統計史上最高気温の41.8℃を更新。温度計は42℃を示した(時事通信フォト)
《2026年の気象を予測》2025年以上に暑くなる可能性、夏は“1年の3分の1以上”に…強い夏と冬に押されて春秋が短くなり、季節の“二季化”が進む
女性セブン
『激走戦隊カーレンジャー』でピンクレーサー・八神洋子役を演じ、高い人気を得た来栖あつこさん
《スーパー戦隊50年の歴史に幕》「時代に合ったヒーローがいればいい」来栖あつこが明かすイエローとの永遠の別れ、『激走戦隊カーレンジャー』ピンクレーサー役を熱演
NEWSポストセブン
12月中旬にSNSで拡散された、秋篠宮さまのお姿を捉えた動画が波紋を広げている(時事通信フォト)
《識者が“皇族の喫煙事情”に言及》「普段の生活でタバコを吸われる場合は…」秋篠宮さまの“車内モクモク”動画に飛び交う疑問
NEWSポストセブン
小室さん眞子さんのNY生活を支える人物が外務大臣表彰
《小室眞子さん“美術の仕事”の夢が再燃》元プリンセスの立場を生かせる部署も…“超ホワイト”なメトロポリタン美術館就職への道
NEWSポストセブン
今年成年式を終えられた悠仁さま(2025年9月、東京・港区。撮影/JMPA) 
《自らモップがけも…》悠仁さまが筑波大バドミントンサークルで「特別扱いされない」実情 「ひっさー」と呼ばれる“フラットな関係”
週刊ポスト
結婚を発表した長澤まさみ(時事通信フォト)
《トップ女優・長澤まさみの結婚相手は斎藤工と旧知の仲で…》インスタ全削除の“意味深タイミング”
NEWSポストセブン
長男・泰介君の誕生日祝い
妻と子供3人を失った警察官・大間圭介さん「『純烈』さんに憧れて…」始めたギター弾き語り「後悔のないように生きたい」考え始めた家族の三回忌【能登半島地震から2年】
NEWSポストセブン
初公判は9月9日に大阪地裁で開かれた
「全裸で浴槽の中にしゃがみ…」「拒否ったら鼻の骨を折ります」コスプレイヤー・佐藤沙希被告の被害男性が明かした“エグい暴行”「警察が『今しかないよ』と言ってくれて…」
NEWSポストセブン