芸能

中居正広 めちゃイケSPでの元SMAP3人いじりに期待

名物企画「中居&ナイナイ日本一周」が2018年1月2日に放送(番組HPより)

 極寒の北海道で冷たいスープを飲まされ、京都で食べた天丼の中には私物のサングラスが入っていてと、せっかくの日本一周なのに痛い目ばかりに遭う。

 中居正広(45才)が参加する『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)の名物企画「中居&ナイナイ日本一周」が、3年ぶりに2018年1月2日に放送されることが発表され、話題を呼んでいる。

「発表翌日の12月3日、函館で、あるオープンカーを目撃した人がツイッターにその写真をアップしたことでファンの期待がより高まりました。写っていたのは、ナインティナインと中居さんがロケに使うらしき車で、車体には番組のサブタイトル『72時間ホンネの旅』という文字が並んでいました」(芸能関係者)

「72時間ホンネ」とくれば、ファンならずとも、あの放送を思い出す。香取慎吾(40才)、草なぎ剛(43才)、稲垣吾郎(44才)が独立後に初共演した『72時間ホンネテレビ』(AbemaTV)だ。

「完全にパロディーですよね。とはいえ、フジテレビや中居さんがよくオッケーしたなと。めちゃイケは2018年3月で打ち切りなので、怖いものなしなんでしょうけど…」(前出・芸能関係者)

 中居は『72時間ホンネテレビ』終了後も、その感想や3人と元メンバー・森且行(43才)の共演について何も語ってこなかった。

「めちゃイケの番組スタッフには中居さんが信頼する演出家がいるので、“絶妙なサジ加減でうまく元SMAPの3人のこともいじってくれるだろう”という安心感があります。ただのパロディーにならず、SMAP解散に関する中居さんの涙のシーンもあるかもしれません」(テレビ局関係者)

 そこには、3人へのエールも込められているに違いない。

「3人が頑張っていることはわかっていますから、彼らに触れることでねぎらいたいという思いがあるのでしょう。それにパロディーなので、公に彼らについて話せるでしょうし」(前出・テレビ局関係者)

『72時間ホンネテレビ』では中居や木村拓哉(45才)に関する言及がなされないなど、“ホンネ”が封印された部分もあっただけに、中居の口からどこまで“ホンネ”が飛び出すか楽しみだ。

※女性セブン2018年1月1日号

関連記事

トピックス

大谷が購入したハワイの別荘に関する訴訟があった(共同通信)
「オオタニは代理人を盾に…」黒塗りの訴状に記された“大谷翔平ビジネスのリアル”…ハワイ25億円別荘の訴訟騒動、前々からあった“不吉な予兆”
NEWSポストセブン
話題を集めた佳子さま着用の水玉ワンピース(写真/共同通信社)
《夏らしくてとても爽やかとSNSで絶賛》佳子さま“何年も同じ水玉ワンピースを着回し”で体現する「皇室の伝統的な精神」
週刊ポスト
ヒグマの親子のイメージ(時事通信)
《駆除個体は名物熊“岩尾別の母さん”》地元で評判の「大人しいクマ」が人を襲ったワケ「現場は“アリの巣が沢山出来る”ヒヤリハット地点だった」【羅臼岳ヒグマ死亡事故】
NEWSポストセブン
決勝の相手は智弁和歌山。奇しくも当時のキャプテンは中谷仁で、現在、母校の監督をしている点でも両者は共通する
1997年夏の甲子園で820球を投げた平安・川口知哉 プロ入り後の不調について「あの夏の代償はまったくなかった。自分に実力がなかっただけ」
週刊ポスト
真美子さんが信頼を寄せる大谷翔平の代理人・ネズ・バレロ氏(時事通信)
《“訴訟でモヤモヤ”の真美子さん》スゴ腕代理人・バレロ氏に寄せる“全幅の信頼”「スイートルームにも家族で同伴」【大谷翔平のハワイ別荘訴訟騒動】
NEWSポストセブン
中居正広氏の騒動はどこに帰着するのか
《中居正広氏のトラブル事案はなぜ刑事事件にならないのか》示談内容に「刑事告訴しない」条項が盛り込まれている可能性も 示談破棄なら状況変化も
週刊ポスト
離婚を発表した加藤ローサと松井大輔(右/Instagramより)
「ママがやってよ」が嫌いな言葉…加藤ローサ(40)、夫・松井大輔氏(44)に尽くし続けた背景に母が伝えていた“人生失敗の3大要素”
NEWSポストセブン
ヒグマの親子のイメージ(時事通信)
【観光客が熊に餌を…】羅臼岳クマ事故でべテランハンターが指摘する“過酷すぎる駆除活動”「日当8000円、労災もなし、人のためでも限界」
NEWSポストセブン
2013年に結婚した北島康介と音楽ユニット「girl next door」の千紗
《金メダリスト・北島康介に不倫報道》「店内でも暗黙のウワサに…」 “小芝風花似”ホステスと逢瀬を重ねた“銀座の高級老舗クラブ”の正体「超一流が集まるお堅い店」
NEWSポストセブン
夏レジャーを普通に楽しんでほしいのが地域住民の願い(イメージ)
《各地の海辺が”行為”のための出会いの場に》近隣住民「男性同士で雑木林を分け行って…」 「本当に困ってんの、こっちは」ドローンで盗撮しようとする悪趣味な人たちも出現
NEWSポストセブン
2013年に結婚した北島康介と音楽ユニット「girl next door」の千紗
《北島康介に不倫報道》元ガルネク・千紗、直近は「マスク姿で元気がなさそう…」スイミングスクールの保護者が目撃
NEWSポストセブン
違法薬物を所持したとして不動産投資会社「レーサム」の創業者で元会長の田中剛容疑者が逮捕された
「ローションに溶かして…」レーサム元会長が法廷で語った“薬物漬けパーティー”のきっかけ「ホテルに呼んだ女性に勧められた」【懲役2年、執行猶予4年】
NEWSポストセブン