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2018.01.15 11:00  週刊ポスト

93歳レジェンドサッカー記者によるコロンビア戦勝利の戦略

グループリーグ突破の条件は(時事通信フォト)

 6月に開催されるサッカーW杯ロシア大会。日本代表は6度目の出場となるが、日本には1974年(西ドイツ大会)以来W杯に10度“出場”した大ベテランのサッカージャーナリストがいる。FIFA(国際サッカー連盟)からも表彰された取材歴60年以上の“レジェンド記者”は、ハリルジャパンの戦いをどう予想するのか──。

「ハリルホジッチ監督が今、考えているのは、グループリーグ(グループH)の3試合のうち『どの試合を勝ちにいくか』でしょう。今の日本代表の力なら、強豪相手でも点を取られないことに専念してスコアレスドローを狙う試合はできる。ただ、グループリーグはそれだけでは突破できない。最低1勝が必要だから、それをどこから勝ち取るか。その戦略をどう練るかが重要になります」

 そう語るのはジャーナリスト・賀川浩氏。昨年12月に93歳の誕生日を迎えた同氏は、西ドイツ大会以降、W杯を10回にわたり現地取材してきた。“現役最高齢サッカー記者”として世界的に知られ、2015年には日本人として初めてFIFA会長賞を受賞した。

 今回日本はコロンビア、セネガル、ポーランドの順にグループリーグを戦うが、賀川氏は意外にも最も格上であるコロンビアと当たる初戦が“勝ちにいく1戦”になり得るという。

「コロンビアにはハメス・ロドリゲス(バイエルン・ミュンヘン、26)をはじめ高い個人技を持つ選手が多く、ブラジルW杯では1-4で大敗した相手。調子に乗せたら手がつけられません。ただ、リードされると焦りからプレーが雑になるという南米のチームに特有の傾向が見られます。あえて『コロンビア戦で1勝』に狙いを定める戦略を考えてもいい」

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