芸能

抱擁デート発覚の福士蒼汰、これまでの道のりと家族愛

今まで噂だけだった福士だが…

 150cmの小柄美女・MISATO(27才)との食事会後の路上抱擁デートが報じられた福士蒼汰(24才)だが、デビューから7年間、熱愛スキャンダルが報じられたことがない。183cmの長身に甘いマスク、しかも勉強家で英語も流暢、スポーツも得意。モテないわけがないのだが、なぜか一度もなかった。

「共演した若手女優とは例外なく、交際の噂は出ていたんですけどね。話が出るたびにスポーツ紙も週刊誌も取材に動いていましたが、実際はただの噂だけ。長らく実家住まいだったということもあり、体を鍛えたり、ストイックな生活ばかりが目撃されていました」(スポーツ紙関係者)

 2011年にデビューし、『仮面ライダー』シリーズで初主演。2013年、NHKの『あまちゃん』で主人公の初恋の先輩役に抜擢されると、大ブレーク。共演者の、のん(24才)と橋本愛(22才)とも噂になった。

 世のアラフォー、アラフィフ女性を虜にしたのは2014年のドラマ『きょうは会社休みます。』(日本テレビ系)。綾瀬はるか(32才)演じる“彼氏いない歴=年齢”のこじらせ女子を翻弄する年下男子を好演。エレベーターの中で「おれじゃダメですか?」と壁ドンする名シーンはいまだ語り継がれるが、やっぱり綾瀬とも噂に。2015年は高校生の恋を描いた映画『ストロボ・エッジ』で有村架純(24才)と、2017年は『愛してたって、秘密はある。』(日本テレビ系)で川口春奈(22才)との交際が噂された。

「制作発表会見を見ていても、気取らずに相手役とも仲がいいので、いい雰囲気に見えてしまうんです。ネットではすぐ“あの2人怪しい”“お似合いすぎる”となるわけです。かといって、7年間一度も彼女がいなかったわけではないでしょう。ただ、仕事に夢中になって打ち込んでいましたから、関係者に迷惑をかけたくないと細心の注意を払っていましたね」(芸能関係者)

関連記事

トピックス

次の首相の後任はどうなるのか(時事通信フォト)
《自民党総裁有力候補に党内から不安》高市早苗氏は「右過ぎて参政党と連立なんてことも言い出しかねない」、小泉進次郎氏は「中身の薄さはいかんともしがたい」の評
NEWSポストセブン
チームには多くの不安材料が
《大谷翔平のポストシーズンに不安材料》ドジャースで深刻な「セットアッパー&クローザー不足」、大谷をクローザーで起用するプランもあるか
週刊ポスト
ブリトニー・スピアーズ(時事通信フォト)
《ブリトニー・スピアーズの現在》“スケ感がスゴい”レオタード姿を公開…腰をくねらせ胸元をさすって踊る様子に「誰か助けてあげられないか?」とファンが心配 
NEWSポストセブン
政権の命運を握る存在に(時事通信フォト)
《岸田文雄・前首相の奸計》「加藤の乱」から学んだ倒閣運動 石破降ろしの汚れ役は旧安倍派や麻生派にやらせ、自らはキャスティングボートを握った
週刊ポスト
2013年に結婚した北島康介と音楽ユニット「girl next door」の千紗
《不倫報道で沈黙続ける北島康介》元ボーカル妻が過ごす「いつも通りの日常」SNSで垣間見えた“現在の夫婦関係”
NEWSポストセブン
秋篠宮家の長男・悠仁さまの成年式が行われた(2025年9月6日、写真/宮内庁提供)
《凜々しきお姿》成年式に臨まれた悠仁さま 筑波大では「やどかり祭」でご友人とベビーカステラを販売、自転車で構内を移動する充実したキャンパスライフ
NEWSポストセブン
趣里(左)の結婚発表に沈黙を貫く水谷豊(右=Getty Images)
趣里の結婚発表に沈黙を貫く水谷豊、父と娘の“絶妙な距離感” 周囲が気を揉む水谷監督映画での「初共演」への影響
週刊ポスト
宮路拓馬・外務副大臣に“高額支出”の謎(時事通信フォト)
【スクープ】“石破首相の側近”宮路拓馬・外務副大臣が3年間で「地球24週分のガソリン代」を政治資金から支出 事務所は「政治活動にかかる経費」と主張
週刊ポスト
自身のYouTubeで新居のルームツアー動画を公開した板野友美(YouTubeより)
《超高級バッグ90個ズラリ!》板野友美「家賃110万円マンション」「エルメス、シャネル」超絶な財力の源泉となった“経営するブランドのパワー” 専門家は「20~30代の支持」と指摘
NEWSポストセブン
高校ゴルフ界の名門・沖学園(福岡県博多区)の男子寮で起きた寮長による寮生らへの暴力行為が明らかになった(左上・HPより)
《お前ら今日中に殺すからな》ゴルフの名門・沖学園「解雇寮長の暴力事案」被害生徒の保護者らが告発、写真に残された“蹴り、殴打、首絞め”の傷跡と「仕置き部屋」の存在
NEWSポストセブン
指定暴力団山口組総本部(時事通信フォト)
《外道の行い》六代目山口組が「特殊詐欺や闇バイト関与禁止」の厳守事項を通知した裏事情 ルールよりシノギを優先する現実“若いヤクザは仁義より金、任侠道は通じない”
NEWSポストセブン
志村けんさんが語っていた旅館への想い
《5年間空き家だった志村けんさんの豪邸が更地に》大手不動産会社に売却された土地の今後…実兄は「遺品は愛用していた帽子を持って帰っただけ」
NEWSポストセブン