撮影現場での立ち居振る舞いや共演者からの福士の印象を聞くと、まず出てくるのは「マジメ」の一言。礼儀正しい好青年だと評判だ。

「夜飲み歩くタイプではないですね。大勢で集まって騒いだり飲み会やコンパに参加するのは苦手だそうです。ドラマの打ち上げでも、みんなが盛り上がっているのを静かに見守っているタイプ。だから、初対面の女性と打ち解けるのも時間がかかるし、一目ぼれとかもないそうなんです。多忙なうえに真面目だから、気になる子がいても今まで恋愛に踏み込む機会があまりなかったんでしょうね」(前出・芸能関係者)

 ブレーク後も都内の実家で両親と2人の姉と同居していた福士。バラエティー番組では「母親のつくる唐揚げが世界一好き」だと言い、家族愛の強さも母性本能をくすぐる。

 そんな彼が、最近になってひとり暮らしを始めたという。

「しっかり役者としても実力をつけていますから、そろそろ独り立ちをと思ったんでしょう。とはいえ、今は初主演舞台で大変な時。2月下旬に千秋楽を終えると、映画出演も続きますからめちゃめちゃ忙しいはずです」(前出・芸能関係者)

 超多忙で、細心の注意を払い、一度も写真を撮られたことのない福士だったが、MISATOとの夜はガードを崩した。

※女性セブン2018年2月15日号

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