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2018.03.25 07:00  NEWSポストセブン

歌手・とんねるず お笑い界と歌謡界の壁を崩した多大な功績

 秋元氏が作詞した1985年9月発売の『雨の西麻布』は最高位5位まで上り詰め、22万枚のヒットに。当時の人気音楽番組『ザ・ベストテン』にも初ランクイン。1位は安全地帯やC-C-Bに阻まれたものの、最高位2位につけた。

「1970年代までの芸人と違い、とんねるずは背も高く、ビジュアルも洗練されていた。アイドル的要素も持つ新しいタイプの芸人だった。彼らは歌謡界にも進出したことで、チェッカーズや小泉今日子などとの交流も深まった。それまでお笑い界と歌謡界には見えない壁のようなものがあったが、それを崩したのがとんねるずだったんです」

『みなさんのおかげです』が開始当初から高視聴率を叩き出せた要因の1つには、初回ゲストの松田聖子のみならず、チェッカーズや小泉今日子などの売れっ子歌手が毎週のようにコントに登場したことも大きかった。

 とんねるずは『情けねえ』で1991年の日本歌謡大賞を受賞し、NHK紅白歌合戦にも初出場を果たす。1992年発売の『ガラガラヘビがやってくる』は初のミリオンセラーを記録。歌手としても輝かしい実績がある。

「番組最後の『情けねえ』が視聴者の心に響いたように、まだまだ歌手・とんねるずは世間に求められていると思います。これを機に、テレビでの歌唱やライブの開催などを望むファンも多いのではないでしょうか」(同前)

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