芸能

二宮和也と交際 Aさんの親「一般人になったほうが…」

空港ロビーを歩くAさん

 4月上旬のある夜、“ドライブデート”をする様子を女性セブンにキャッチされた嵐の二宮和也(34才)とAさん。ふたりは二宮の愛車に乗り、羽田空港のロビーに隣接するシティーホテルの1室に1時間ほど滞在。ふたりの知人は、「ホテルに宿泊していた友人に会いに行っていたようです」とコメントしている。

 4月3日、Aさんが所属事務所を3月末で退社していたことが報じられた。Aさんは秋田県秋田市出身。山形大を卒業後、2003年に地元の秋田放送に局アナとして入社すると、ローカル局にもかかわらず全国区のファンを持つ人気アナに。2007年9月にフリーになると、『news every.』(日本テレビ系)などの看板アナとして活躍してきた。

「昨年3月、7年間出演していた『news every.』を卒業してからも、テレビ出演の機会は絶えず、アナウンサーとしての技術も人気も高かったので、“メディアの仕事から一線を引く”という決断には驚きました。女子アナの引き際といえば、ほとんどが寿退社。彼女も“結婚準備か”と大きな噂になりました。ましてや、以前報じられていた交際相手が嵐の二宮さんだったので、ファンも一斉に色めき立ちました」(芸能関係者)

 本誌・女性セブンが二宮のマンションに連泊するAさんの姿をスクープしたのは2016年7月のこと。連日、昼頃に彼の部屋を出てテレビ局に向かい、放送終了後に近所のスーパーで食材を買いこんで彼の部屋に戻る――そんな様子を伝えると、二宮のファンから阿鼻叫喚の悲鳴が上がった。

「Aさんはプロスポーツ選手やIT社長がどんなに言い寄っても笑顔でお断りするタイプ。合コンに行ったり、浮いたところがなく、“私、田舎者だから…”と控えめな人柄なんですが、隠しきれないフェロモンと、相手と会話するときの距離の近さで、だいたいの男性がコロリとやられてしまいます。

 Aさんは熱愛が発覚したときにやっていたブログの端々で、二宮さんとの交際をにおわせてしまってたんです。彼の部屋で撮った写真をアップしたり、嵐のグッズが写っていたり、彼の好きなテレビゲームの話題に触れてみたり。恋愛上級者じゃないからこそ、つい二宮さんとつきあってるうれしさが滲み出ちゃったんでしょうけど、それがまたファンの気持ちを逆なでし、“あざとすぎる!”と炎上してしまったんです。結局、すぐにブログは閉じましたが、その後も出演番組にファンから“抗議”が殺到したそうですよ」(前出・芸能関係者)

関連記事

トピックス

”ネグレクト疑い”で逮捕された若い夫婦の裏になにが──
《2児ママと“首タトゥーの男”が育児放棄疑い》「こんなにタトゥーなんてなかった」キャバ嬢時代の元同僚が明かす北島エリカ容疑者の“意外な人物像”「男の影響なのかな…」
NEWSポストセブン
クマ対策には様々な制約も(時事通信フォト)
《クマ対策に出動しても「撃てない」自衛隊》唯一の可能性は凶暴化&大量出没した際の“超法規的措置”としての防御出動 「警察官がライフルで駆除」も始動へ
週刊ポスト
滋賀県草津市で開催された全国障害者スポーツ大会を訪れた秋篠宮家の次女・佳子さま(共同通信社)
《“透け感ワンピース”は6万9300円》佳子さま着用のミントグリーンの1着に注目集まる 識者は「皇室にコーディネーターのような存在がいるかどうかは分かりません」と解説
NEWSポストセブン
天皇皇后両陛下主催の「茶会」に愛子さまと佳子さまも出席された(2025年11月4日、時事通信フォト)
《同系色で再び“仲良し”コーデ》愛子さまはピンクで優しい印象に 佳子さまはコーラルオレンジで華やかさを演出 
NEWSポストセブン
「高市外交」の舞台裏での仕掛けを紐解く(時事通信フォト)
《台湾代表との会談写真をSNSにアップ》高市早苗首相が仕掛けた中国・習近平主席のメンツを潰す“奇襲攻撃”の裏側 「台湾有事を看過するつもりはない」の姿勢を示す
週刊ポスト
クマ捕獲用の箱わなを扱う自衛隊員の様子(陸上自衛隊秋田駐屯地提供)
クマ対策で出動も「発砲できない」自衛隊 法的制約のほか「訓練していない」「装備がない」という実情 遭遇したら「クマ撃退スプレーか伏せてかわすくらい」
週刊ポスト
真美子さんのバッグに付けられていたマスコットが話題に(左・中央/時事通信フォト、右・Instagramより)
《大谷翔平の隣で真美子さんが“推し活”か》バッグにぶら下がっていたのは「BTS・Vの大きなぬいぐるみ」か…夫は「3か月前にツーショット」
NEWSポストセブン
文京区湯島のマッサージ店で12歳タイ少女を働かせた疑いで経営者が逮捕された(左・HPより)
《本物の“カサイ”学ばせます》12歳タイ少女を働かせた疑いで経営者が逮捕、湯島・違法マッサージ店の“実態”「(客は)40、50代くらいが多かった」「床にマットレス直置き」
NEWSポストセブン
山本由伸選手とモデルのNiki(共同通信/Instagramより)
《いきなりテキーラ》サンタコスにバニーガール…イケイケ“港区女子”Nikiが直近で明かしていた恋愛観「成果が伴っている人がいい」【ドジャース・山本由伸と交際継続か】
NEWSポストセブン
Mrs. GREEN APPLEのギター・若井滉斗とNiziUのNINAが熱愛関係であることが報じられた(Xより/時事通信フォト)
《ミセス事務所がグラドルとの二股を否定》NiziU・NINAがミセス・若井の高級マンションへ“足取り軽く”消えた夜の一部始終、各社取材班が集結した裏に「関係者らのNINAへの心配」
NEWSポストセブン
山本由伸(右)の隣を歩く"新恋人”のNiki(TikTokより)
《チラ映り》ドジャース・山本由伸は“大親友”の元カレ…Niki「実直な男性に惹かれるように」直近で起きていた恋愛観の変化【交際継続か】
NEWSポストセブン
「週刊ポスト」本日発売! 内部証言で判明した高市vs習近平「台湾有事」攻防ほか
「週刊ポスト」本日発売! 内部証言で判明した高市vs習近平「台湾有事」攻防ほか
NEWSポストセブン