「森友問題では昭恵夫人を守るために結果的に役人に嘘をつかせ、公文書を改竄させることになった。スキャンダル大臣への対応では、腹心の下村博文・元文科相は内閣改造までクビにしなかったし、稲田朋美・元防衛相もギリギリまで更迭に踏み切れず、事態をどんどん悪化させた」(同前)
安倍首相が政治に私情を持ち込んだことで、必要以上に国政は混乱した。
※週刊ポスト2018年6月15日号
「森友問題では昭恵夫人を守るために結果的に役人に嘘をつかせ、公文書を改竄させることになった。スキャンダル大臣への対応では、腹心の下村博文・元文科相は内閣改造までクビにしなかったし、稲田朋美・元防衛相もギリギリまで更迭に踏み切れず、事態をどんどん悪化させた」(同前)
安倍首相が政治に私情を持ち込んだことで、必要以上に国政は混乱した。
※週刊ポスト2018年6月15日号