芸能

X JAPANのToshl独占告白「僕がバラエティで弾ける理由」

プレゼンターとして『国民1万人がガチで投票!アイス総選挙2018』(7月8日・日曜日夜7:58~テレビ朝日系)に出演


 番組でスイーツ名をシャウトしたり、悩み相談に答えたりする様子がウケた。Toshlの意外な一面が業界内で話題を呼び、地上波テレビ番組から、とくにバラエティのオファーが増えていったという。

「最初は『めちゃイケ(めちゃ×2イケてるッ!)』(フジテレビ系)だったと思います。打ち合わせ時に大好きなケーキが出てきて、食べようと思ったらそのケーキが爆発したんです。クリームが僕の顔に飛び散って、つい周囲に“すいません”って反射的に謝ってしまって……(笑)。その反応がウケたのか、以後、ドッキリも増えました」

 様々な番組への出演が増えるにつれ、さらに感じることがあったという。

「多くのバラエティ番組に出演させて頂くようになって、例えば芸人さんに実際お会いしてみると、皆一様にとても好感が持てるお人柄だし、真面目で礼儀正しく、お笑いに対して一生懸命。自分を下げて人を立てる純粋な姿勢が伝わってきて、本当に頭の下がる思いです。

 テレビ画面からだけでは見えない、一緒に現場に立つことによってしかわからないことがたくさんあり、今までは出会えなかった様々なジャンルの多くの心ある方々と触れ合うことが刺激的で、日々勉強もさせていただいています。

 それらの経験すべてがこれからの自分の歌や音楽制作、ライブなどにも生かしていけると信じています」

 一方で、Toshlのバラエティ進出に冷ややかな目が向けられることもある。それに対してはこう話す。

関連記事

トピックス

千葉ロッテの新監督に就任したサブロー氏(時事通信フォト)
ロッテ新監督・サブロー氏を支える『1ヶ月1万円生活』で脚光浴びた元アイドル妻の“茶髪美白”の現在
NEWSポストセブン
ロサンゼルスから帰国したKing&Princeの永瀬廉
《寒いのに素足にサンダルで…》キンプリ・永瀬廉、“全身ブラック”姿で羽田空港に降り立ち周囲騒然【紅白出場へ】
NEWSポストセブン
騒動から約2ヶ月が経過
《「もう二度と行かねえ」投稿から2ヶ月》埼玉県の人気ラーメン店が“炎上”…店主が明かした投稿者A氏への“本音”と現在「客足は変わっていません」
NEWSポストセブン
自宅前には花が手向けられていた(本人のインスタグラムより)
「『子どもは旦那さんに任せましょう』と警察から言われたと…」車椅子インフルエンサー・鈴木沙月容疑者の知人が明かした「犯行前日のSOS」とは《親権めぐり0歳児刺殺》
NEWSポストセブン
10月31日、イベントに参加していた小栗旬
深夜の港区に“とんでもないヒゲの山田孝之”が…イベント打ち上げで小栗旬、三浦翔平らに囲まれた意外な「最年少女性」の存在《「赤西軍団」の一部が集結》
NEWSポストセブン
スシローで起きたある配信者の迷惑行為が問題視されている(HP/読者提供)
《全身タトゥー男がガリ直食い》迷惑配信でスシローに警察が出動 運営元は「警察にご相談したことも事実です」
NEWSポストセブン
「武蔵陵墓地」を訪問された天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(2025年11月10日、JMPA)
《初の外国公式訪問を報告》愛子さまの参拝スタイルは美智子さまから“受け継がれた”エレガントなケープデザイン スタンドカラーでシャープな印象に
NEWSポストセブン
モデルで女優のKoki,
《9頭身のラインがクッキリ》Koki,が撮影打ち上げの夜にタイトジーンズで“名残惜しげなハグ”…2027年公開の映画ではラウールと共演
NEWSポストセブン
2025年九州場所
《デヴィ夫人はマス席だったが…》九州場所の向正面に「溜席の着物美人」が姿を見せる 四股名入りの「ジェラートピケ浴衣地ワンピース女性」も登場 チケット不足のなか15日間の観戦をどう続けるかが注目
NEWSポストセブン
安福久美子容疑者(69)の高場悟さんに対する”執着”が事件につながった(左:共同通信)
「『あまり外に出られない。ごめんね』と…」”普通の主婦”だった安福久美子容疑者の「26年間の隠伏での変化」、知人は「普段どおりの生活が“透明人間”になる手段だったのか…」《名古屋主婦殺人》
NEWSポストセブン
「第44回全国豊かな海づくり大会」に出席された(2025年11月9日、撮影/JMPA)
《海づくり大会ご出席》皇后雅子さま、毎年恒例の“海”コーデ 今年はエメラルドブルーのセットアップをお召しに 白が爽やかさを演出し、装飾のブレードでメリハリをつける
NEWSポストセブン
三田寛子と能條愛未は同じアイドル出身(右は時事通信)
《中村橋之助が婚約発表》三田寛子が元乃木坂46・能條愛未に伝えた「安心しなさい」の意味…夫・芝翫の不倫報道でも揺るがなかった“家族としての思い”
NEWSポストセブン