「最近の親方は女将さんに何の相談もなく独断で決めていく。息子の結婚生活に与えた影響もわかっていない。息子の意思を尊重したい女将さんと、別居や離婚をしてほしくないと思う親方の考えは合わず、すれ違いの生活が続いているようです。夫婦の会話もほとんどなくなってしまった」(前出・部屋関係者)

 優一本人は別居について「答えられません。事務所を通してください」と言うのみだったが、陣幕親方はこう話す。

「別居のこと誰が言ってるの? (優一と最後に会ったのは)正月かな…忘れちゃったよ(笑い)。女の子って父親には何も言わないし、おれも関与しないから。おれはただ娘の幸せを考えてるだけ」

 関与していないつもりの親たちの責任は大きいようだ。

※女性セブン2018年8月23・30日号

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