ライフ

剛力彩芽のインスタは、キラキラ港区女子そのものである

この写真もアンチから批判された(剛力彩芽のインスタより)

 剛力彩芽さんのインスタに注目が集まっている。交際中のZOZO前澤友作氏がいつ登場するか、ファンもアンチも毎日何度もチェックしているのだ。先日は、ほろ酔いの剛力さんがインスタでライブ中継している背後に前澤氏が映り込み、話題になった。

 最近の剛力さんのインスタといえば、「たまにはゆっくり休んでねっ。お仕事が毎日大変そうな彼。少しでも支えになれたらいいなっ。だからこそ私も成長していかなきゃ。」という内容の、プライベートクルーズ?で撮ったとみられる船の上での前澤氏の写真。

 そして、「最近ゴルフにチャレンジしてます。感覚を掴むのが難しい。」という、どこかの練習場でクラブを振る自分の姿を動画でアップしたもの。この動画は77万回も再生されている。ちなみに前澤氏もゴルフ好きとして知られ、「週2日はゴルフ」を公言していた。腕前は知らないが、彼女に手取り足取り教えているのだろう。

 さらに、バーキンを持って「安心、安定の黒。」と投稿した写真。コメント欄には、「25歳で200万近くするエルメスバーキン。買ってもらったのですね。お金大好きなのですね。」などと厳しい声が書き込まれていた。

 こうして剛力さんのインスタを並べて書くと、めちゃくちゃ港区女子!である。前澤氏まではいかずとも、お金持ちのハイスペック港区おじさんと付き合い始めたキラキラの港区女子の多くが、インスタに、

・ゴルフを始めたという報告(しょぼい練習場でも可愛いウェアは必須)
・さりげなく、でもしっかり映るハイブランドバッグ
・高級リゾートでのんびり水着写真(しかも何度も行ってる)
・予約の取れないお店で「おいしかった」アピール

 といった投稿を始める。すべて港区おじさんの影響である。

 もちろん、剛力さんほどの売れっ子なら、バーキンくらい自分で買えるだろう。だが、炎上上等でそうした自慢含みの投稿をできるようになっちゃったこと自体が、ハイスペ港区おじさん、いや、前澤氏の影響ではないだろうか。

関連記事

トピックス

ドラフト1位の大谷に次いでドラフト2位で入団した森本龍弥さん(時事通信)
「二次会には絶対来なかった」大谷翔平に次ぐドラフト2位だった森本龍弥さんが明かす野球人生と“大谷の素顔”…「グラウンドに誰もいなくなってから1人で黙々と練習」
NEWSポストセブン
渡邊渚さん(撮影/藤本和典)
「私にとっての2025年の漢字は『出』です」 渡邊渚さんが綴る「新しい年にチャレンジしたこと」
NEWSポストセブン
ラオスを訪問された愛子さま(写真/共同通信社)
《「水光肌メイク」に絶賛の声》愛子さま「内側から発光しているようなツヤ感」の美肌の秘密 美容関係者は「清潔感・品格・フレッシュさの三拍子がそろった理想の皇族メイク」と分析
NEWSポストセブン
2009年8月6日に世田谷区の自宅で亡くなった大原麗子
《私は絶対にやらない》大原麗子さんが孤独な最期を迎えたベッドルーム「女優だから信念を曲げたくない」金銭苦のなかで断り続けた“意外な仕事” 
NEWSポストセブン
国宝級イケメンとして女性ファンが多い八木(本人のInstagramより)
「国宝級イケメン」FANTASTICS・八木勇征(28)が“韓国系カリスマギャル”と破局していた 原因となった“価値感の違い”
NEWSポストセブン
実力もファンサービスも超一流
【密着グラフ】新大関・安青錦、冬巡業ではファンサービスも超一流「今は自分がやるべきことをしっかり集中してやりたい」史上最速横綱の偉業に向けて勝負の1年
週刊ポスト
今回公開された資料には若い女性と見られる人物がクリントン氏の肩に手を回している写真などが含まれていた
「君は年を取りすぎている」「マッサージの仕事名目で…」当時16歳の性的虐待の被害者女性が訴え “エプスタインファイル”公開で見える人身売買事件のリアル
NEWSポストセブン
タレントでプロレスラーの上原わかな
「この体型ってプロレス的にはプラスなのかな?」ウエスト58センチ、太もも59センチの上原わかながムチムチボディを肯定できるようになった理由【2023年リングデビュー】
NEWSポストセブン
12月30日『レコード大賞』が放送される(インスタグラムより)
《度重なる限界説》レコード大賞、「大みそか→30日」への放送日移動から20年間踏み留まっている本質的な理由 
NEWSポストセブン
「戦後80年 戦争と子どもたち」を鑑賞された秋篠宮ご夫妻と佳子さま、悠仁さま(2025年12月26日、時事通信フォト)
《天皇ご一家との違いも》秋篠宮ご一家のモノトーンコーデ ストライプ柄ネクタイ&シルバー系アクセ、佳子さまは黒バッグで引き締め
NEWSポストセブン
ハリウッド進出を果たした水野美紀(時事通信フォト)
《バッキバキに仕上がった肉体》女優・水野美紀(51)が血生臭く殴り合う「母親ファイター」熱演し悲願のハリウッドデビュー、娘を同伴し現場で見せた“母の顔” 
NEWSポストセブン
六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)
《六代目山口組の抗争相手が沈黙を破る》神戸山口組、絆會、池田組が2026年も「強硬姿勢」 警察も警戒再強化へ
NEWSポストセブン