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2018.08.27 07:00  NEWSポストセブン

「月9らしさ」を逆手に?『絶対零度』が好調続く3つの理由

今作では沢村一樹が主演に

 昨年放送された『コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-』以来1年ぶりとなる2桁視聴率の好スタートを切ったあと、第4話で最高の11.7%を記録。その後も10%以上の高視聴率をキープし、久々に好調な推移を見せているのが、フジテレビの看板枠“月9”の『絶対零度〜未然犯罪潜入捜査〜』だ。その好調の理由を視聴者の“満足度”や“感想”から探った。

◇“月9なのに非恋愛もの”が高満足度

 今作は未来の犯罪を未然に防ぐ“未然犯罪捜査班”の活躍を描く刑事ドラマで、恋愛ドラマが代名詞といえる“月9”では珍しいテーマ。だが「テレビウォッチャー」(データニュース社)が行ったテレビドラマの満足度調査(高満足度の基準は3.7、最高評価は5.0)によると、2013年4月期から2018年4月期までの“月9”作品で上位に入ったのは、トップから『コード・ブルー(3)』3.98、(2017年7月期)、『信長協奏曲』3.90(2014年10月期)、『HERO(2)』3.89(2014年7月期)、『ようこそ、わが家へ』3.88(2015年4月期)と、それぞれ医療ドラマ、SF時代劇、検事もの、サスペンスと上位4作品はいずれも“非恋愛もの”が占めた。

 また5位に初めて恋愛ドラマの『デート~恋とはどんなものかしら~』3.87(2015年1月期)が入るが、この作品はこれまでの恋愛ものを否定する斬新な作風だったため、満足度という点からみると王道のラブストーリーより “非恋愛もの”が視聴者には好感度が高いことがわかる。恋愛ドラマはヒットしづらい昨今で、今回のシフトチェンジが功を奏したようだ。

◇“続編だけど別物”の絶妙な設定変更

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