海外では禁止または制限されている食品リスト【その2】

「数の子に利用される漂白剤である『過酸化水素』は、発がん性があるため1980年代に世界各国で禁止されました。日本でも1980年に食品への使用を禁止したが、業者への配慮もあり、数の子は現在でも利用が許されています」(郡司さん)

 ところが過酸化水素には表示義務がない。数の子を買うなら「無漂白」を選ぶべし。規制をためらう日本を尻目に、海外では食品に関する注意喚起が続く。アメリカでライフスタイルや食生活と病気の関係性について研究する医師の大西睦子先生が言う。

「欧米の最新研究により、ジュースやお菓子などに含まれる『アスパルテーム』『スクラロース』といった人工甘味料に肥満と糖尿病のリスクがあることが示されています。それらの甘味料はカロリーゼロを謳っており、飲めばダイエットになるはずだったため、関係者には大きな波紋が広がっています。

 また、冷凍食品などに含まれる『リン』を過剰摂取すると、死亡リスクが増すことも判明しました。まだ各国で規制されていませんが、欧米では『これらの成分は摂取を控えるべき』との声が強まっています」

※女性セブン2018年11月29日・12月6日号

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