それだけでは単なる偶然かもしれない──だが“奇妙な一致”はまだある。
「大谷が打者として出場した7月15日に狩野もアメリカにおり、試合が行なわれたドジャースタジアムから車で約30分の場所で撮った写真を自身のSNSで公開しています。その日は狩野の誕生日でした」
これらの情報から2人の関係性が持ち上がったわけだが、もちろん現状ではただの憶測でしかない。
狩野の事務所は大谷との関係について、「コメントは致しません」とするが、関係者は、「本人は『会ったこともない』と言っており、戸惑っているようです」と話す。
大谷も来季に向けて早くも動き出している。家庭との“二刀流”はまだ先になりそうだ。