スポーツ

大谷翔平に“結婚情報”飛び交うも噂の相手の反応は…

大谷翔平の凱旋記者会見で飛び出した“異質な質問”の出どころは?(AFP=時事)

 メジャー・リーグでも規格外の活躍を見せ、ア・リーグ新人王に輝いた大谷翔平(24)。11月22日に都内で凱旋記者会見を行なうと、記者から矢継ぎ早に質問を受けたが、メジャーでのシーズン1年目の感想など野球に関する質問がされるなかで“異質な質問”が飛び出した。会見に出席した記者がこう話す。

「ある記者が『何歳までに結婚したい、というのはあるか』と尋ねたんです」

 大谷は苦笑いしながら「全くもって(予定は)ない」と否定した。このとき、会場は騒然としたという。前出の記者がこう続ける。

「大谷が帰国する2日ほど前から、『11月22日の“いい夫婦の日”に、ある美人アスリートと入籍する』という情報がネットに拡散していたんです。彼の交際情報にはデマが多く、普段ならこういった類いの書き込みは無視されるのですが……今回ばかりは妙に説得力があった。“ネットの噂は本当なのか”と記者の間で話題になっている折での質問でした」

 噂のお相手は、2012年ロンドン五輪に女子バレー代表として出場した狩野舞子(30)だ。バレー界ナンバーワン美女として、アイドル的人気を誇った(今年5月に引退)。身長は185センチで抜群のプロポーション。確かに身長193センチの大谷とは“お似合い”である。なぜ、そんな噂がたったのか。

「ネットに出まわっている写真では、大谷が高級ブランドのものとみられるブレスレットを身につけているのですが、これが狩野のSNS上に公開された写真の中で狩野が身につけているものとデザインや装飾まで“お揃い”なんです」(同前)

関連記事

トピックス

大谷翔平がこだわる回転効率とは何か(時事通信フォト)
《メジャー自己最速164キロ記録》大谷翔平が重視する“回転効率”とは何か? 今永昇太や佐々木朗希とも違う“打ちにくい球”の正体 肩やヒジへの負担を懸念する声も
週刊ポスト
竹内朋香さん(27)と伊藤凛さん(26)は、ものの数分間のうちに刺殺されたとされている(飲食店紹介サイトより。現在は削除済み)
「ギャー!!と悲鳴が…」「血のついた黒い服の切れ端がたくさん…」常連客の山下市郎容疑者が“ククリナイフ”で深夜のバーを襲撃《浜松市ガールズバー店員刺殺》
NEWSポストセブン
和久井学被告と、当時25歳だった元キャバクラ店経営者の女性・Aさん
【新宿タワマン殺人・初公判】「オフ会でBBQ、2人でお台場デートにも…」和久井学被告の弁護人が主張した25歳被害女性の「振る舞い」
NEWSポストセブン
遠野なぎこ(Instagramより)
《愛するネコは無事発見》遠野なぎこが明かしていた「冷房嫌い」 夏でもヒートテックで「眠っている間に脱水症状」も 【遺体の身元確認中】
NEWSポストセブン
ブラジルを公式訪問されている秋篠宮家の次女・佳子さま(2025年6月4日、撮影/JMPA)
「佳子さまは大学院で学位取得」とブラジル大手通信社が“学歴デマ報道”  宮内庁は「全報道への対応は困難。訂正は求めていません」と回答
NEWSポストセブン
米田
「元祖二刀流」の米田哲也氏が大谷翔平の打撃を「乗っているよな」と評す 缶チューハイ万引き逮捕後初告白で「巨人に移籍していれば投手本塁打数は歴代1位だった」と語る
NEWSポストセブン
花田優一が語った福田典子アナへの“熱い愛”
《福田典子アナへの“熱い愛”を直撃》花田優一が語った新恋人との生活と再婚の可能性「お互いのリズムで足並みを揃えながら、寄り添って進んでいこうと思います」
週刊ポスト
生成AIを用いた佳子さまの動画が拡散されている(時事通信フォト)
「佳子さまの水着姿」「佳子さまダンス」…拡散する生成AI“ディープフェイク”に宮内庁は「必要に応じて警察庁を始めとする関係省庁等と対応を行う」
NEWSポストセブン
まだ重要な問題が残されている(中居正広氏/時事通信フォト)
中居正広氏と被害女性Aさんの“事案後のメール”に「フジ幹部B氏」が繰り返し登場する動かぬ証拠 「業務の延長線上」だったのか、残された最後の問題
週刊ポスト
50歳で「アンパンマン」を描き始めたやなせたかし氏(時事通信フォト)
《巨大なアンパンマン経済圏》累計市場規模は約6.6兆円…! スパイダーマンやバットマンより稼ぎ出す背景に「ミュージアム」の存在
NEWSポストセブン
遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《ブログが主な収入源…》女優・遠野なぎこ、レギュラー番組“全滅”で悩んでいた「金銭苦」、1週間前に公表した「診断結果」「薬の処方」
NEWSポストセブン
ホストクラブや風俗店、飲食店のネオン看板がひしめく新宿歌舞伎町(イメージ、時事通信フォト)
《「歌舞伎町弁護士」のもとにやって来た相談者は「女風」のセラピスト》3か月でホストを諦めた男性に声を掛けた「紫色の靴を履いた男」
NEWSポストセブン