なぜ悠仁さまについて口をつぐまれたのか。
「お茶の水女子大学附属小学校6年生の悠仁さまの中学進学に、微妙な問題があるからでしょう。紀子さまは、エスカレーター式にお茶の水中に進ませず、難関私立中など他の中学への進学を模索されていました。中でも、偏差値70を超え、東大進学者も多い筑波大学附属中学校は、お茶の水小から筆記テストなしで進学できる制度も作られたので、“本命”とみられていました。
しかし、結局はお茶の水中に内部進学されることで落ち着いたそうです。お茶の水高校は女子校なので、優秀な男子児童は中学進学時点で、中学受験を経て、難関中に進学する子が多い。そうした環境で悠仁さまをどのように育てられるのか、紀子さまも思案されているでしょう」(前出・皇室ジャーナリスト)
新時代を前に、前途多難のようだ。
※女性セブン2019年1月31日号