芸能

三田佳子次男 ツイッターで再婚宣言も、厳しい声相次ぐ

三田佳子次男、再婚宣言に厳しい声

 昨年9月に覚せい剤取締法違反で4度目の逮捕となった女優の三田佳子(77才)の次男の高橋祐也(39才)。懲役2年6か月・保護観察付き執行猶予5年の判決を受けたが、翌月には仮釈放され、沖縄県内の覚せい剤依存の更正施設に入所した。その祐也が、沖縄の更正施設を早くも飛び出していた。さらにはTwitterで突如、離婚と再婚を宣言したのだ。

 NEWSポストセブンは2月20日、「三田佳子次男、沖縄の更生施設を出てタワマン暮らし」のタイトルで記事を配信。祐也が1月半ば、“東京で仕事がある”と言って更正施設を出て、父親を羽田空港まで迎えに来させた上に、三田とタワマン暮らしをしていること、また、“帰京は離婚協議のため”としながら、東京で友人と食事や飲みに出かけてはトラブルを起こしていることを伝えた。

 しかも、祐也は仮釈放中の10月下旬にも事件を起こしている。沖縄県内にあるリゾートホテルに1泊し、宿泊代も飲食代も払わない無銭宿泊をしていたという。

 この記事に対し、祐也は2月20日のTwitterで、『女性セブン』を名指しで以下のようにツイートしている(原文ママ)。

「女性セブンさん。記事見ました。いや。人生反省はしております。彼女もすごく真面目な子で。印象とは違うんですよ。私はまともに生きてこれなかったかもしれないけれど。法として半年間はマストで、施設で回復を目的とするべきだそうです」

「後ですね。女性セブン様。沖縄のホテルは、ブッキングドットコムで、カードでとったところ、私のカードはダメらしくて、意気揚々と、どうも!なんて言って帰ったら未払いになってまして、記事を見て直ぐに払いました。」

「女性セブンさんが記事にしなかったら無銭飲食でした。すいません。#女性セブン #高橋祐也 電話番号が逮捕されて無くなってまして。すれ違いでした。」

 NEWSポストセブンの記事には多くのコメントがついたが、冷静な見方が多く、甘やかし放題の三田夫妻や更正する気が見えない祐也に呆れ、つき放すようなコメントが多く散見された。

「この歳になるまで、楽して遊んで人生を過ごしてきたわけで、それをやめなさいと言われても簡単にやめれないだろう。仕事をすることも人や金の付き合い方を知らないのだから」

 その一方で、

「三田さんが甘やかしたとか言われてるけどそれが原因じゃないね。この人が生まれもってる性分が悪だと思う。同じように育てただろう長男は地道に俳優として成功してるしね」「三田夫妻、奥さんは彼がいる限り心休まる事は無いと思う」などと家族を心配するコメントや、「小さい頃に十分な愛を与えてもらわず、愛情の替わりにお金で解決して、親や家族の愛を感じられないから、愛情を確かめるために親の手を煩わせ続けているんだね」と祐也の生い立ちを気の毒に見るコメントもあった。

 また、20日、「明日沖縄に帰る。離婚届をサインして、婚姻届も無事に終わる」とツイートした祐也。

関連記事

トピックス

永野芽郁の近影が目撃された(2025年10月)
《プラダのデニムパンツでお揃いコーデ》「男性のほうがウマが合う」永野芽郁が和風パスタ店でじゃれあった“イケメン元マネージャー”と深い信頼関係を築いたワケ
NEWSポストセブン
多くの外国人観光客などが渋谷のハロウィンを楽しんだ
《渋谷ハロウィン2025》「大麻の匂いがして……」土砂降り&厳戒態勢で“地下”や“クラブ”がホットスポット化、大通りは“ボヤ騒ぎ”で一時騒然
NEWSポストセブン
声優高槻かなこ。舞台や歌唱、配信など多岐にわたる活躍を見せる
【独占告白】声優・高槻かなこが語る「インド人との国際結婚」の真相 SNS上での「デマ情報拡散」や見知らぬ“足跡”に恐怖
NEWSポストセブン
人気キャラが出現するなど盛り上がりを見せたが、消防車が出動の場面も
渋谷のクラブで「いつでも女の子に(クスリ)混ぜますよ」と…警察の本気警備に“センター街離れ”で路上からクラブへ《渋谷ハロウィン2025ルポ》
NEWSポストセブン
クマによる被害
「走って逃げたら追い越され、正面から顔を…」「頭の肉が裂け頭蓋骨が見えた」北秋田市でクマに襲われた男性(68)が明かした被害の一部始終《考え方を変えないと被害は増える》
NEWSポストセブン
園遊会に出席された愛子さまと佳子さま(時事通信フォト/JMPA)
「ルール違反では?」と危惧する声も…愛子さまと佳子さまの“赤色セットアップ”が物議、皇室ジャーナリストが語る“お召し物の色ルール”実情
NEWSポストセブン
(時事通信フォト)
「日本ではあまりパートナーは目立たない方がいい」高市早苗総理の夫婦の在り方、夫・山本拓氏は“ステルス旦那”発言 「帰ってきたら掃除をして入浴介助」総理が担う介護の壮絶な状況 
女性セブン
9月に開催した“全英バスツアー”の舞台裏を公開(インスタグラムより)
「車内で謎の上下運動」「大きく舌を出してストローを」“タダで行為できます”金髪美女インフルエンサーが公開した映像に意味深シーン
NEWSポストセブン
各地でクマの被害が相次いでいる(クマの画像はサンプルです/2023年秋田県でクマに襲われ負傷した男性)
《コォーってすごい声を出して頭をかじってくる》住宅地に出没するツキノワグマの恐怖「顔面を集中的に狙う」「1日6人を無差別に襲撃」熊の“おとなしくて怖がり”説はすでに崩壊
NEWSポストセブン
「原点回帰」しつつある中川安奈・フリーアナ(本人のInstagramより)
《腰を突き出すトレーニング動画も…》中川安奈アナ、原点回帰の“けしからんインスタ投稿”で復活気配、NHK退社後の活躍のカギを握る“ラテン系のオープンなノリ”
NEWSポストセブン
真美子さんが完走した「母としてのシーズン」
《真美子さんの献身》「愛車で大谷翔平を送迎」奥様会でもお酒を断り…愛娘の子育てと夫のサポートを完遂した「母としての配慮」
NEWSポストセブン
11歳年上の交際相手に殺害されたとされるチャンタール・バダルさん(21)千葉県の工場でアルバイトをしていた
「肌が綺麗で、年齢より若く見える子」ホテルで交際相手の11歳年下ネパール留学生を殺害した浅香真美容疑者(32)は実家住みで夜勤アルバイト「元公務員の父と温厚な母と立派な家」
NEWSポストセブン