芸能

『グータンヌーボ2』新MC抜擢4人の赤裸々座談会

恋愛バラエティー『グータンヌーボ』が帰ってきた!

《女三人寄ればかしましい》ということわざがある通り、女性が集まっておしゃべりを始めれば、台本がなくともドラマが生まれる。

 女性たちの素顔がのぞける伝説のトーク番組“グータンシリーズ”(2004~2012年)が『グータンヌーボ2』(関西テレビ・火曜24:25~24:55、Amazon Prime Videoでも配信 )として復活。今回のMCは、滝沢カレン(26才)、西野七瀬(24才)、長谷川京子(40才)、田中みな実(32才)だ。新MCに抜擢された4人は赤裸々トークが飛び交う“女子会”をどう回しているのか──

“MC慣れ”しているフリーアナウンサーの田中以外、番組MCを担うことを、どう感じているのか?

滝沢:大っ好きです。“リーダー”になるのが夢だったので。

田中:カレンちゃんはMCをリーダーって言うんだよね(笑い)。カレンちゃんには毎度ビックリさせられっぱなしです。

西野:私は席がお隣なんですけど、VTRを見ながら、ボソッと小さい声でツッコんでいるのがツボです。

滝沢:衣装のこととか心の声が出ちゃってるかも…。私はここで学んだことを生かして、いずれこの番組を地上波に流すのが夢です。

田中:すでに地上波だから(笑い)。

長谷川:全国区デビューね(笑い)。でもゴールデンはどうだろう? 話したいことがしゃべられないんじゃない?

3人:爆笑

田中:長谷川さんって、オンオフがないんですよ。ホント、このまま。スイッチあります?

長谷川:ない。

田中:お芝居だとオンオフ切り替えてると思うんですけど、MCとしては思ったことを言うし、疑問に思ったことも聞く。実際、最初はカレンちゃんのことを一生懸命理解しようと、「それはどういう意味?」って聞いていたんですけど、最近は全然聞かなくなりました(笑い)。

長谷川:同じ土俵でものを考えることは諦めて、こういう人なんだって受け入れる態勢になりました。

田中:普段は穏やかで、チャーミング。でも、いざという時はどしっと構えている人。結婚したら、私もこういう女性でありたいなと思うんですよね。

西野:理想のお母さんです!

長谷川・田中:お母さん!(笑い)

長谷川:でも、ありがとう。これ全部記事にしてくださいね(笑い)。

西野:私はMCに慣れることはないと思いますね…。どう質問していけばいいのか、自分の頭の中がからっぽになる瞬間があって。ゲストのかたの情報は、一応予習はしてるんですけど…難しいです。

関連記事

トピックス

ビエンチャン中高一貫校を訪問された天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(2025年11月19日、撮影/横田紋子)
《生徒たちと笑顔で交流》愛子さま、エレガントなセパレート風のワンピでラオスの学校を訪問 レース生地と爽やかなライトブルーで親しみやすい印象に
NEWSポストセブン
鳥取の美少女として注目され、高校時代にグラビアデビューを果たした白濱美兎
【名づけ親は地元新聞社】「全鳥取県民の妹」と呼ばれるグラドル白濱美兎 あふれ出る地元愛と東京で気づいた「県民性の違い」
NEWSポストセブン
“マエケン”こと前田健太投手(Instagramより)
“関東球団は諦めた”去就が注目される前田健太投手が“心変わり”か…元女子アナ妻との「家族愛」と「活躍の機会」の狭間で
NEWSポストセブン
ラオスを公式訪問されている天皇皇后両陛下の長女・愛子さまラオス訪問(2025年11月18日、撮影/横田紋子)
《何もかもが美しく素晴らしい》愛子さま、ラオスでの晩餐会で魅せた着物姿に上がる絶賛の声 「菊」「橘」など縁起の良い柄で示された“親善”のお気持ち
NEWSポストセブン
『ルポ失踪 逃げた人間はどのような人生を送っているのか?』(星海社新書)を9月に上梓したルポライターの松本祐貴氏
『ルポ失踪』著者が明かす「失踪」に魅力を感じた理由 取材を通じて「人生をやり直そうとするエネルギーのすごさに驚かされた」と語る 辛い時は「逃げることも選択肢」と説く
NEWSポストセブン
大谷翔平(時事通信フォト)
オフ突入の大谷翔平、怒涛の分刻みCM撮影ラッシュ 持ち時間は1社4時間から2時間に短縮でもスポンサーを感激させる強いこだわり 年末年始は“極秘帰国計画”か 
女性セブン
10月に公然わいせつ罪で逮捕された草間リチャード敬太被告
《グループ脱退を発表》「Aぇ! group」草間リチャード敬太、逮捕直前に見せていた「マスク姿での奇行」 公然わいせつで略式起訴【マスク姿で周囲を徘徊】
NEWSポストセブン
11月16日にチャリティーイベントを開催した前田健太投手(Instagramより)
《巨人の魅力はなんですか?》争奪戦の前田健太にファンが直球質問、ザワつくイベント会場で明かしていた本音「給料面とか、食堂の食べ物がいいとか…」
NEWSポストセブン
65歳ストーカー女性からの被害状況を明かした中村敬斗(時事通信フォト)
《恐怖の粘着メッセージ》中村敬斗選手(25)へのつきまといで65歳の女が逮捕 容疑者がインスタ投稿していた「愛の言葉」 SNS時代の深刻なストーカー被害
NEWSポストセブン
俳優の水上恒司が年上女性と真剣交際していることがわかった
「はい!お付き合いしています」水上恒司(26)が“秒速回答、背景にあった恋愛哲学「ごまかすのは相手に失礼」
NEWSポストセブン
三田寛子と能條愛未は同じアイドル出身(右は時事通信)
《梨園に誕生する元アイドルの嫁姑》三田寛子と能條愛未の関係はうまくいくか? 乃木坂46時代の経験も強み、義母に素直に甘えられるかがカギに
NEWSポストセブン
大谷翔平選手、妻・真美子さんの“デコピンコーデ”が話題に(Xより)
《大谷選手の隣で“控えめ”スマイル》真美子さん、MVP受賞の場で披露の“デコピン色ワンピ”は入手困難品…ブランドが回答「ブティックにも一般のお客様から問い合わせを頂いています」
NEWSポストセブン