お相手の小山は身長173cmの長身美女
2011年から、仲代達矢(86才)が主宰する「無名塾」に1年間在籍し、女優のキャリアをスタートさせた。それからというもの、『ブラックリベンジ』(日本テレビ系)や『デザイナーベイビー』(NHK)などのドラマに出演。ほかにも、田中哲司(53才)や田中圭(34才)が出演した『サメと泳ぐ』など数々の舞台にも積極的に挑戦している。
「内野さんは文学座出身で、今も舞台関係者と交流が続いています。小山さんが出演した『サメと泳ぐ』の演出を務めた千葉哲也さん(55才)とも内野さんは古くからの友人で、ふたりは千葉さんを介して知り合ったそうです」(前出・芸能関係者)
現在、小山は内野の自宅から自転車で20分ほどのところでアパート暮らしをしている。
「自宅から内野さんの家に自転車で通っているそうです。同棲はしていませんが、鍵を渡されていて、内野さんの留守中も雑用をしてあげているようですね」(前出・内野の知人)
◆母親とも親しくする大切な女性
内野の自宅周辺には、82才の母親も暮らしている。
「お母さんはまだまだ元気で、内野さんの自宅に2~3日に1度は顔を出すようです。お母さんと小山さんが、2人で過ごすこともあって、すっかり“公認”ですよ。ふたりの仲のよさを知る友人たちからは“そろそろ結婚してもいいのでは”という声も出ています」(前出・内野の知人)
内野の実家は神奈川・横浜の由緒正しき寺院。父親はすでに他界し、長男の内野は、実家の寺を継がずに俳優の道に進ませてくれた母親に感謝をしている。周囲には「母親の面倒を一生見る」と公言しているという。
「今はお母さんも彼女もいい距離のつきあいですが、結婚となると一度失敗していますし、慎重になるでしょう。内野さん自身も離婚に際しての会見で、自分自身を“一つ屋根の下で暮らすのは難しいタイプ”だと言っていましたからね…。ただ、彼女も33才。内野さんも真剣に考えていると思いますよ」(前出・芸能関係者)
仕事終わりの内野に話を聞いた。