◆ノースリーブの「腋チラ」
初回放送では、小川アナがネットメディア『スマートニュース』会長の鈴木健氏に密着する様子も放送されたが、この収録時の衣装は、腋がザックリと開いた茶色のノースリーブ。腕を上げるたびに腋の下が見えるセクシーショットが映し出された。
「前任の雨宮アナは、ノースリーブはおろか露出のある服はほとんど着なかったので、より目立ちましたね。実は、小川アナのノースリーブは『報ステ』時代からの“勝負服”なんです。さりげなく腋が見えるカットを入れるあたり、ファンに向けた編集スタッフの心意気を感じました」(女子アナウォッチャー)
◆アンカーが30分間無言
デビュー初日はこんな珍事も起きた。同番組でアンカーを務める元朝日新聞編集委員の星浩氏(63)が、冒頭の挨拶以降、30分間一言もしゃべらなかったのだ。TBS報道局のベテラン記者が語る。
「元農水事務次官による殺人事件や、高齢ドライバー問題、最新ネット事情など多岐にわたって取り上げていきましたが、しゃべるのはほとんど小川アナと各コーナーのゲスト解説者で、星さんが一切コメントしない。画面にすらほとんど映りませんでした。いままでの星さんは、各ニュースで一言は挟んでいたので、番組を見た記者たちも驚いていました」
サブキャスターの山本恵里伽アナ(25)も相槌を打つ程度で、まさに“小川無双”状態。