芸能

「世界4大ミスコン」出身 各界で活躍する日本の美女

レポーターの阿部祐二を父に持つ阿部桃子(EPA=時事)

 6月に開催されたミスコンの東京大会で、土屋太鳳の姉の土屋炎伽がグランプリに輝き、大きな話題となった。1888年で世界初のミスコンがベルギーで開催されてからおよそ130年。「世界4大ミスコン」で世界に伍して美しさを磨いてきた日本女性たちを紹介しよう。いずれも主催は異なる。

【ミス・ユニバース】
◆1978年日本代表 萬田久子(61)
 メキシコ・アカプルコでの世界大会では受賞を逃したが、1980年のNHK朝ドラ『なっちゃんの写真館』で女優デビュー、 実力派として今も第一線で活躍する。

◆2017年世界大会「ナショナルコスチューム(民族衣装)部門」最優秀賞 阿部桃子(24)
 父はレポーター・阿部祐二氏、母はプロゴルファー・阿部まさ子氏。約5000人の応募者から日本代表に選出。世界大会では忍者風の衣装や着物風のドレスを披露して注目された。

【ミス・ワールド】
◆2013年日本代表 田中道子(29)
 モデルとしてミス浜松などの経歴を持ち、東日本大震災 でのボランティア活動などが評価され日本グランプリに 選出された。現在は女優として活躍。

関連記事

トピックス

STAP細胞騒動から10年
【全文公開】STAP細胞騒動の小保方晴子さん、昨年ひそかに結婚していた お相手は同い年の「最大の理解者」
女性セブン
水原一平容疑者は現在どこにいるのだろうか(時事通信フォト)
大谷翔平に“口裏合わせ”懇願で水原一平容疑者への同情論は消滅 それでもくすぶるネットの「大谷批判」の根拠
NEWSポストセブン
大久保佳代子 都内一等地に1億5000万円近くのマンション購入、同居相手は誰か 本人は「50才になってからモテてる」と実感
大久保佳代子 都内一等地に1億5000万円近くのマンション購入、同居相手は誰か 本人は「50才になってからモテてる」と実感
女性セブン
宗田理先生
《『ぼくらの七日間戦争』宗田理さん95歳死去》10日前、最期のインタビューで語っていたこと「戦争反対」の信念
NEWSポストセブン
焼損遺体遺棄を受けて、栃木県警の捜査一課が捜査を進めている
「両手には結束バンド、顔には粘着テープが……」「電波も届かない山奥」栃木県・全身焼損死体遺棄 第一発見者は「マネキンのようなものが燃えている」
NEWSポストセブン
ドジャース・大谷翔平選手、元通訳の水原一平容疑者
《真美子さんを守る》水原一平氏の“最後の悪あがき”を拒否した大谷翔平 直前に見せていた「ホテルでの覚悟溢れる行動」
NEWSポストセブン
ムキムキボディを披露した藤澤五月(Xより)
《ムキムキ筋肉美に思わぬ誤算》グラビア依頼殺到のロコ・ソラーレ藤澤五月選手「すべてお断り」の決断背景
NEWSポストセブン
(写真/時事通信フォト)
大谷翔平はプライベートな通信記録まで捜査当局に調べられたか 水原一平容疑者の“あまりにも罪深い”裏切り行為
NEWSポストセブン
逮捕された十枝内容疑者
《青森県七戸町で死体遺棄》愛車は「赤いチェイサー」逮捕の運送会社代表、親戚で愛人関係にある女性らと元従業員を……近隣住民が感じた「殺意」
NEWSポストセブン
大谷翔平を待ち受ける試練(Getty Images)
【全文公開】大谷翔平、ハワイで計画する25億円リゾート別荘は“規格外” 不動産売買を目的とした会社「デコピン社」の役員欄には真美子さんの名前なし
女性セブン
眞子さんと小室氏の今後は(写真は3月、22時を回る頃の2人)
小室圭さん・眞子さん夫妻、新居は“1LDK・40平米”の慎ましさ かつて暮らした秋篠宮邸との激しいギャップ「周囲に相談して決めたとは思えない」の声
女性セブン
いなば食品の社長(時事通信フォト)
いなば食品の入社辞退者が明かした「お詫びの品」はツナ缶 会社は「ボロ家ハラスメント」報道に反論 “給料3万減った”は「事実誤認」 
NEWSポストセブン