【ミス・インターナショナル】
◆2012年世界大会グランプリ 吉松育美(32)
ミス・インターナショナル世界大会で日本人初のグランプリを受賞。地元・佐賀県鳥栖市で行なわれた凱旋パレードには約1万2000人がお祝いに駆けつけた。
◆2016年世界大会ファイナリスト 山形純菜(25)
読者モデルとして活動していた大学在学中の2016年に出場、ファイナリストに選ばれる。現在、TBSのアナウンサーとして活躍中。
【ミス・アース】
◆2016年第16回日本代表 蜂谷晏海(あみ)(27)
世界大会では無冠に終わったものの、現在もモデル業のほか、女優として映画に舞台に、活躍の幅を広げている。
◆2014年第14回日本代表 永田レイナ(27)
受賞の翌年には下着メーカー・トリンプのイメージガールに選ばれるなど、ファッションモデルとしての地位を確固たるものにした。
取材・文■小野雅彦
※週刊ポスト2019年7月5日号